保守

October 03, 2013

佐々木さんの東京大空襲の実体験(erasusさんの反応 )#94

佐々木さんの東京大空襲の実体験(erasusさんの反応 )#94
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たつやさんのコメント
校正おそるべし(笑

「京都の安土に佐々木神社があるのだ」→滋賀県の安土に

佐々木神社のある安土桃山に参拝した時→佐々木神社のある安土に参拝(安土は滋賀県、桃山は京都府で、別の場所

2013/10/2(水) 午前 2:26たつや

木庵の反応
<木庵も「京都に安土があったのか」と心のどこかで思ったような気がする。ところが、そのあたりの正しい知識がないため、佐々木さんの記事をそのまま載せた。これは校正する立場の木庵の責任である。桃山はたしかに京都にある。

木庵の友人からの指摘もある。「佐々木神社」ではないのだそうだ。正しくは「沙沙貴神社」 と書く。ウイッキペディアで調べてみても「沙沙貴神社」であった。木庵>

ウイッキペディアの記事
沙沙貴神社(ささきじんじゃ)は滋賀県近江八幡市安土町常楽寺にある神社である。式内社で、旧社格は県社。

少彦名命を主祭神として計四座五柱の神々を祀り、「佐佐木大明神」と総称する。佐佐木源氏の氏神であり、佐々木姓発祥地に鎮座する。

佐々木さんの最新の記事
木庵 先生
今朝先生にメールした後、徹底的にアルバムを捜しましたら出てきました。

1回目の時のと2回目に行った時の両方が出て来ました。写真を主人に見せて「この場所覚えている? 」と尋ねましたが、「行っていない」と言います。ですから、2回とも私1人で行って写真を撮ってきたのだと判明しました。

初めに倉敷に私1人で仕事で行った時期を思い出せませんが、仕事の後、倉敷の町を知る為に観光バスに乗りました。その時バスガイドが、「このバスは通過しませんが、この右手の方に『乗り出し岩』という処があります。そこに佐々木盛綱の墓があります。別の観光バスが通過しますのでご利用下さい」と云うのです。早速その観光バス終点の倉敷駅前で降り、別のルートの『乗り出し岩』を通過するバスに乗り替えて『乗り出し岩』で下車しました。

下車したものの、人は誰もいませんでした。家もないので心細くなりましたが、そこに「源平藤戸合戦史跡・佐々木盛綱」と記された1メートル程の白柱が立っているではありませんか。

しかし、小道の向こうに大きな岩があるだけで何もありません。仕方がないのでお転婆の私は乗り出している大きな大きな岩石を登りました。

何とその大きな石を登って初にお墓を見つけました。そのお墓に花束がささげられているのです。誰がこんな辺鄙な処のお墓に花束を捧げに来て下さるのか???不思議で不思議でたまりませんでした。

どうしても又行きたくなり。2回目今度は倉敷から直接佐々木盛綱墓で下車、「乗り出し岩」の上のお墓に直行しました。そうすると、お年寄りのお婆ちゃまが盛綱の墓の前に屈んで花束を供えているではありませんか。もう吃驚です。

1ヶ月に1回病院に行く時にここを通過するので、必ず花を添えるのだとおしゃるのです。お宅はその細い道を上にいった処にあるとの事でした。

そのお婆ちゃまから「笹無山が次のバス停にあるから必ず立ち寄ってから帰宅するよう」に言われました。言われたように笹無山に行きました。立て札を読んで初に知る先祖盛綱の素行でした。立札は下記の様に書いてありました。
     
      笹  無  山
   源氏の武將、佐々木盛綱は対岸の
   平氏の陣へ渡る藤戸の海の浅瀬を、一
   人の浦人から聞いた。盛綱はせっかく 知り
   り得た浅瀬の秘密、味方の武將に教えら
   れたてはと、浦人を切る捨て、源平「藤戸合戦」
   の功名を」たてたのである。
        中略
   
   今日では雑木の笹は生い繁り、
   八百年の歳月は老母の妄執を消え
   去らせている。
   昭和六十年十一月吉日
           藤戸史跡保存会

私の祖父母はこの事実を知っていたのかどうか、私にはこの話を一度もしたことが無く、全く知りませんでした。もし二回目にお会いした小林のお婆ちゃまに出会っていなければ、私は知らずにいた事です、偶然出逢った人から知った史実ですが、今思うと、盛綱が私に伝えたいと思って私を誘導したのでしょう。
五〇〇年以上経っていますが、目に見えない世界は確実にあると思える今日此の頃です。
佐々木
 
追伸 中略にしましたのは少々手が痛くなりました。スミマセン。
   必要であれば、明日にでも中間のみメール致します


 お早うございます。 

  (下記は昨日腕が痛くて中略にした部分です)

   これを知った浦人の老婆は恨みを晴らす
   ことのできぬわが身を嘆き、佐々木と言
   えば笹まで憎いと、半狂乱となり、この小
   山の笹をむしり取ってしまったという。以
   後この小山には老婆の執念が通じたのか
   笹が生えることがなかったということか
   らこの名がついたのである。

  以上が昨日の中略の部分です。

写真を撮ってあったので、其の儘立て札通り忠実に写しました。

木庵の反応
<佐々木さんはどんどん昔のことを思い出されている。倉敷に佐々木信綱の墓があり、そこに佐々木さんは二度もお参りなされている。そのときの老婆との巡り合いも面白い。佐々木信綱のことについて書かれたウイッキペディアの記事がまだ終わっていない。木庵>

鎌倉の御家人
平家滅亡後、源頼朝と弟の源義経との間で対立が深まっており、そうした中の文治元年(1185年)10月24日、頼朝は父である源義朝の供養を行い、盛綱もそれに列している。文治2年(1185年)10月24日、甘縄神社へ参拝した頼朝に随行する。文治4年(1187年)7月10日、源頼家が初めて鎧を着る儀式に加わる。建久元年(1190年)8月15日、頼朝の鶴岡八幡宮参拝に随行する。

同年7月20日、頼朝の邸宅での双六の最中に、盛綱の15歳の息子・信実が工藤祐経の額を石で打ち、流血へと至る事件が起きる。信実はその場を逃れ、盛綱はその後を追ったが、翌日に頼朝より信実を捕らえよと命じられる。しかし盛綱は、信実は既に出家を遂げ逃亡し、親子の縁を切ったと述べる。頼朝が盛綱に対し、祐経に対する謝罪を命じると、既に親子の縁を切った事を理由に謝罪を拒否した。

9月から11月、頼朝に従い上洛し、院への参上や石清水八幡宮への参拝などに随行する。建久2年(1191年)10月1日、奥州と越後国より牛15頭を頼朝に贈る。建久3年(1192年)11月15日、永福寺への参拝に随行する。建久4年(1193年)9月7日には後白河法皇の崩御後に荒廃していた御所の宿直を命じられる。建久5年(1194年)2月2日、北条泰時の元服式に、11月21日には三島大社の神事による笠懸に加わる。

建久6年(1195年)4月10日、東大寺供養の為に上洛した頼朝の参内に従い、この時には兵衛尉に任じられている。5月20日の天王寺参拝にも随行している。

頼朝が没した後の建久10年(1199年)3月22日には、出家しており西念と称する。建仁元年(1201年)4月3日、上野国磯部郷に在り、城資盛・坂額御前の反乱の制圧を命じられる。命令は4月5日に西念の下に届き、越後国鳥坂城に構える城資盛を激戦の末に破った(建仁の乱)。牧氏事件では、元久2年(1205年)閏7月26日京に在った朝雅を討つ軍に加わる。

没年月日は不詳であるが、倉敷市に盛綱のものと伝わる墓が残っている。
写真:沙沙貴神社の楼門
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July 24, 2011

08/19-08/22/11・合宿教室・江田島

平成23年8月19日(金)〜22日(月)
国立江田島青少年交流の家(広島県江田島市)

友よ来たれ江田島へ! 歴史に遊ぼう!

主 催/   社団法人国民文化研究会ほか
        http://www.kokubunken.or.jp/ ←御覧ください
後 援/   産経新聞社
参加費用/  学生 20,000円 社会人 35,000円
申込期間/  4/1〜7/31
何をするのか?
 <目的>
 我が国の次代を担う学生青年に、日本の長い歴史のなかに蓄積された祖先の足跡をを学び、先人に学ぶ真の学問する場を提供する。同時に豊かな人間性の涵養に資することを目的としている。
 <やることは?>
 真の日本人になるための、滅多にない素晴らしい交流の場を提供します。そこでは、古典解説、グループ別研修、教育参考館見学、短歌創作と批評、体験発表・・・・これが、みな巣晴らしい! 新たな友との出会い、心の交流が始まります。
 真の学問の発見も見出すことでしょう。これを機に、若者(に限らない)は日本の伝統文化の奔流に誘われ、真の日本を発見することでしょう。 さらには一生の友を見出すことができます。過去、合宿に参加した先輩たちは、みなそれを同じように体験し、今でも交流を続けながら、社会人として有意義に活躍しています。
*短歌創作は事象の深い“観察”が前提であり、“真の”文明・文化人になるための基礎的能力を鍛錬することにつながります。

若者へ
 真に晴れやかな人生のスタートになります。大学生諸君(高校生も可)、来たれ江田島へ! あくまで中心は、若いあなたたちです・・・若者の特権を享受してください。
社会人へ
 若者と同じ気持ちになって、彼らをアシストしてください。もちろん、あなたさまにとっても得るところ大です。また、周囲の若者にも広くご紹介ください。 若者に素晴らしい文化遺産を継承することこそ、いま生きている大人の務めではないでしょうか。
人生の先達の皆さまへ
 若い人たちに、あなたさまの体験や想いなどを伝えてあげてください。
 特に親御さん、御高齢者へのお願い。あなたの子供、お孫さんに合宿のプレゼント(or支援・・参加費用の補助)をご配慮ください。お金には変えられないものがあります。みなさま、若者にとっても一生の宝になります。


08/17-08/18/11・『編⊃声辧抻嫁劼函惺餡餤鳥堂』見学・大阪発

 昨年度に引き続いて、日本会議大阪の主要活動の一つである『編⊃声辧抻嫁 を『国会議事堂』見学と合わせて下記の1泊2日で企画致しました。
 早いご案内かもしれませんが、ご都合を調整して戴くためにご案内いたしました。
 多くの皆様にご参加頂きたく、お誘い合わせの上、ご参加下さいますようご案 内致します。
 まだ人数に余裕がありますので、是非、ご参加下さい。
          記
●日 時 8月17日(水) 伊丹空港  8:20 集合
   18日(木)  〃  18:05 到着
●参加費 45,000円
【8/17(水)】
伊丹(飛行機)[9:00]→羽田→明治神宮(正式参拝)→都内(昼食)→国会議事堂(見学)→浅草(見学・買物)→都内(夕食)→水月ホテル外荘(宿泊・JR上野駅近く)
【8/18(木)】
ホテル→編⊃声辧幣催損嫁辧泡遊就館(見学)→築地場外市場(昼食・ 買物)→羽田(飛行機)→伊丹[18:05]
◎一部コース変更の場合はご了承下さい。
◎ご参加ご希望の方は、7月末日までにご一報下さい。会員の皆様には改めて案 内状を送付致します。
※ご参加の方のみ、後日、詳細をお知らせ致します。
[主催]日本会議大阪
  大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺6号 大阪府神社庁内
   TEL 06-6245-5741/FAX 06-6243-1682(担当 丸山)
[共催]神道政治連盟大阪府本部

July 05, 2011

07/17/11・日本の歴史文化研究会・神戸

第二部講師の熊谷さんは怪童の後輩
そして人生の先輩です
外交官、高校教師の経験がある
異色の人材です
日韓関係を感情ではなく事実で語れる
数少ない専門家です
【怪童】
********************
日本の歴史文化研究会
日時 7/17(日) 13:00〜16:30
場所 神戸市立こうべまちづくり会館6F会議室
神戸市中央区元町通4-2-14 078-36-4523
元町駅西口から西へ8分
花隈駅東口から南へ3分
会費 500円
内容 
第一部 「日韓併合の真実」・・・朝鮮を救った日本
講師 森垣雅夫 
第二部 「私と韓国、日本と韓国」
講師 熊谷正秀 甲子園大学准教授、兵庫県教育再生協議会理事長
主催 日心会(日本の心をつたえる会)
後援 兵庫県教育再生協議会

してください!

July 04, 2011

07/30/11・河内国民文化研究会夏季例会・大阪

実施日時:7月30日(土)午後6:30〜8:30(午後6時開場・受付開始)
実施会場:八尾市文化会館プリズムホール(八尾市光町2−40)5階・レセプションホール
       近鉄大阪線・八尾駅下車、東へ徒歩5分(西武百貨店駐車場横)
参加方法:当日直接会場にお越しください。
内容:
,燭舛△れ日本大阪第14選挙区支部長・当会会長 三宅博先生
「混迷の原因はこれだ―日本人よ目を覚ませ!」
元海上保安官 一色正春先生
「一色正春が職を賭して守ろうとしたもの―元海上保安官のたった一人の戦い」
A綾圧脹ゝ聴 西村真悟先生
「たちあがれ日本」
参加費用:無料(会員でない方は1000円のご負担をお願いします。)
*例会終了後に懇親会を開催します。参加費は3000円です。受付時にお申し出ください。
主催: 河内国民文化研究会(連絡先:.072-949-1388)
共催:たちあがれ日本・衆議院大阪府第14選挙区支部/頑張れ日本・全国行動委員会大阪支部

してください!

February 12, 2011

2月17日・第5回竹田恒泰講演会・大阪

http://www.takeda-osaka.com/
日時 平成23年2月17日(木)・17:20開場・18:30開演
   21:00~懇親会(事前申込み、別途会費が必要です)
場所 道明寺天満宮天寿殿
   大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
   近鉄南大阪線「道明寺」駅下車徒歩3分
料金 2,000円 学生は1,000円

February 11, 2011

西村眞悟先生の時事通信 第596号

「遙か西を観ることの重要性」  No.596 平成23年2月8日(火)

 昨年秋以来、中国の尖閣侵略に関して求められて講演をする機会がよくある。その際、単に東シナ海の尖閣周辺だけの中国の行動を説明するのではなく、遙か西のパキスタンと中印国境からインド洋、アセアンの海そして南シナ海を経て東シナ海へと説明することにしている。
 我が国は、ユーラシア大陸の東端のさらに東の海洋国家である。しかし、東シナ海に出てきている中国や、それに連動するかのように国後・択捉そして樺太またオホーツク海と日本海に出てきているロシアは、共に西ではユーラシア大陸のアジアの西端のイスラム圏に接している。当然に、中国やロシアの東での行動と西での動向は連動している。

 しかるに、我が国の関心は、位置している極東での出来事には向かうが、なかなか西方に及ばない。
 我が国の防衛白書も、インド洋の西端から我が国に延びるシーレーン(海の道)の確保という観点は乏しく、中国海軍の動向を東シナ海を図示して示すのみである。
 仮に、南シナ海をも図示して示せば、中国海軍が南シナ海を制圧していよいよ東シナ海から西太平洋を扼すために北上して来たことが一目瞭然なのにと残念に思う。
 しかし、かく言う私も、ユーラシアの西の地域の実感に乏しい。ただ、平成六年頃よりミャンマーをよく歩いたことが、今非常に役に立っていると感じる。
 何故なら、十五年以上前から、中国が西の印度周辺で何をやろうとしているのか、そのきな臭い匂いを嗅ぐことができたからである。
 概略を言えば、中国は国境紛争を抱えるインドを封印するためにパキスタンに核とミサイルを供与し、ミャンマーを通じてインド洋に進出しようとしていた。
 そして、こともあろうに、日本とアメリカは、親日国のミャンマーを中国に追いやっていたのである。そのミャンマーを共産中国に追いやる口実は、「民主化を弾圧する軍事政権はけしからん」というきれい事。これによって日本やアメリカは、最貧国のミャンマーを制裁し援助をストップしていたのだ。
 そして、このきれい事の結果が、ミャンマーを飲み込むが如き中国のインド洋への進出つまり我が国のシーレーンの危機と、さらに現在の東シナ海と西太平洋への進出を招いている。
 仮に私が地域研究の対象として、十七年前にミャンマーを選んでいなかったら、東シナ海まで現実に起こってきた海洋への中国軍進出の連鎖が、我が国の愚かなミャンマーへの援助停止に発していることを実感できなかったであろう。

 そこで、本日の産経朝刊の記事について書いておきたい。
 まず、エジプトの反ムバラク騒乱に関しては、大きく、
「アメリカがムバラクの即時退陣を封印した」旨報じられている。
 そして、小さく、ミャンマーの反政府活動家のアウン・サン・スーチー女史が、「欧米はミャンマーに対する経済制裁を維持すべき」、つまり、援助するなと叫んでいる、と報じられている。

 エジプトに関しては、アメリカのオバマ政権が、即時ムバラク退陣というエジプトにおける街頭の「民主化要求」に乗ることが、中東の情勢にとってさらには世界の安定にとって如何に危険な事態に陥りかねないか、理解し始めたことを示している。
 「遅いなー、オバマの兄ちゃん」、と思はざるを得ない。
 ところで、新聞にでは強調されていないが、エジプトが騒乱から内戦状態そしてイスラム過激派の勢力拡大に一挙に流れないのは、冷静で中立的な組織的行動を維持している軍が存在しているからである。
 軍は、ムバラク大統領の、名誉と威厳のある退陣を確保しようとしている。アメリカも即時退陣といういつもの「内政干渉」を引っ込めてエジプトの軍を支持し見守るべきである。
 エジプト情勢次第では、中東で核を使った戦争が起こりかねないのであるから。そしてアメリカが中東で釘付けになれば、
アジア、アセアン地域で中国の傍若無人の覇権が完成し、アメリカのアジアにおける最大の国益と世界戦略が空中分解する。

 次に、ミャンマーのアウン・サン・スーチー女史のことであるが、「まだ言うとるのか、この女史は、もううんざりだ」、というのが率直な感想である。
 彼女の自国に対する経済制裁の要求によって、どれほどミャンマー国民が苦しみ、中国がミャンマーを飲み込むに任せる事態を作り上げてきたのか。
 そして、これによってインド洋とアセアン地域に、如何なる不安定要因が生み出されてきたか。
 最も、このスーチーという教条的でバランスの崩れたイギリス女の要求に乗って、大切な親日国のミャンマーに援助停止と制裁を続けた我が国外交が劣悪だったのだが。これを身から出た錆という。
 
 とはいえ、スーチーは、イギリス仕込みの己の要求である軍事政権を倒し民主化を実現する為には、ミャンマー民衆を貧困のどん底にあえがせることが最良の方策だと思いこんでいる。
 一種の原理主義、過激派である。最近拘置所で亡くなった十四人の同志を殺した連合赤軍の永田洋子を連想する、というより同じだ。
 私は、十年ほど前に、スーチー女史が、日本のミャンマーの子供達に対するポリオ生ワクチン接種という人道援助を非難したので、現実に接種が行われている田舎の村を訪ねたことがある。
 その村では、多くの若いミャンマーのお母さんが、赤子を抱えてにこにこ笑いながらワクチンの接種を受けていた。村長もお母さんも、日本の援助に感謝してくれていた。村で大歓迎を受けた。
 しかし、スーチーは、首都ヤンゴン以外のミャンマーを未だ訪れたことがない。そもそもミャンマーでは育っていない、イギリスで育った。従って、ミャンマー民衆の思いと生活状況に関心がなく、ただ教条的に日本の援助を非難しているだけだと思い知った。
 さて、イギリスの分割統治という植民地支配がもたらした少数民族との武力紛争と民衆の貧困という結果を背負うミャンマーが、統合を維持してきた理由の最たるものは軍の存在である。
 ミャンマーは、「軍事政権」だからミャンマーとして存続してきているのだ。軍服ではなく背広を着ていても一党独裁の悪い政権はある。例、北朝鮮、中共。
 そのミャンマーの「軍事政権」が選挙を行い民主化の方向に努力している。
 我が国は、スーチー女史の教条主義に乗るのではなく、アメリカを説得し、現政権の努力を支援して見守るべきである。

 本日の朝刊に現れたエジプトとミャンマーの記事に触発されて、
軍の存在が国家を維持しているという視点から本稿を書いた次第である。
 教条的に、軍=悪、軍=非民主、という固定観念で状況を見て、さらに自国の軍をも軽視していると、ミャンマー制裁が中国の力を増大せしめたという連鎖でも明らかなように、国家戦略がなくなり、いずれ、過激派かもしくは共産主義独裁国家の制を受けるに至る。


February 05, 2011

中井洽を辞職に追い込みましょう

架橋明日歌さんからの
『日本国蘇生の架橋便り』を転載します
中井洽は人格劣悪
議員辞職に値することばかり報じられています
こういう人間を予算委員長に置かざるを得ない
民主党に人材払底は
目に余るものがあります
【怪童】

皆様

 皆様も良く御存知の様に、中井洽衆院予算委員長には問題点が実に多く、委員長として実に不適格です。
 政治家としてという以前に、この人物は人間として失格だと思います。
 理由を挙げればキリがございません。

*平成10年4月:49歳の若さで妻が自殺。(妻が自殺してしまうなど、夫として確実に問題有り。夫婦仲が幸せで夫に理解があれば、妻は自殺など絶対にしない)

*平成22年3月:赤坂議員宿舎のカードキーを、家族でも事務所関係者でもないホステスに貸与していたことが発覚。「掃除のおばさんの代わり。問題はない。カードキーについて規則などはない」などと強弁。

*平成22年11月:議会開設120周年記念式典にて、来賓の秋篠宮両殿下が天皇、皇后両陛下のご入場を待って起立されていた際、「早く座れよ。こっちも座れないじゃないか」と野次る。

*平成23年2月1日:野田毅税制調査会長や稲田朋美議員に念を押されているにも関わらず、質問者が指名しない閣僚を何度も指名。抗議をすると、「言動を慎んでください」などと的外れな返事。不必要な発言や横暴な仕切りで、質問者の時間を無駄にする。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13469541

* 審議中、委員長席で携帯電話を操作。
http://www.youtube.com/watch?v=-N6giCsElM4&feature=player_embedded

自民党が中井洽衆院予算委員長に対し解任決議案を提出することをご検討さなっておられるようなので、
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110203/plt1102031639002-n1.htm

是非とも実現して頂きたく、自民党ホームページに生声を届けさせて頂きました。
ご賛同頂ける方は、是非、自民党に支援の声をお届け下さい。
宜しくお願い申し上げます。

【自民党:生声の届け先】
http://www.jimin.jp/jimin/goiken/index.html
--
日本国蘇生の架橋便り
架橋明日歌 拝

January 29, 2011

頑張れ日本! 全国行動委員会 京都府本部 時局講演会

“頑張れ日本!全国行動委員会 京都府本部”
時局講演会のご案内
日時 平成23年1月29日(土) 14:00〜 受付13:30〜
会場 京都商工会議所 3階講堂
  京都市営地下鉄「丸太町駅」または「御池駅」下車
演題 「今こそ自主防衛の旗を挙げよ」
講師 参議院議員 西田昌司 先生
参加費 1,000円
主催 頑張れ日本!全国行動委員会 京都府本部
後援 頑張れ日本!全国行動委員会 全国本部
   頑張れ日本!全国行動委員会 関西本部
   頑張れ日本!全国行動委員会 大阪府本部
お問い合せ 椿原泰夫 tsubakihara@utopia.ocn.ne.jp
      桑瀬勝朗 kkuwase@y5.dion.ne.jp

January 12, 2011

1月22日・たちあがれ日本街頭演説会・神戸

日時 平成23年1月12日 14時から15時
場所 神戸元町大丸前
弁士 平沼赳夫代表、片山虎之助参議院議員、他

※ビラ配布・署名等のお手伝いを頂ける方は、
当日下記担当者までお声をかけて下さい。
担当:島、頭山 TEL:080-1364-6289(当日用)
たちあがれ日本 参議院比例第六支部 
三木 けえ k-miki@sandacity.name

December 24, 2010

12月26日・古賀俊昭都議講演会・神奈川

<日時> 12月26日(日) 午後3時〜5時(開場2時半)
<場所> かながわ県民センター 402号
<講師> 古賀俊昭・都議会議員
<演題> 日本人入門
<参加費> 千円
<主催> 維新政党・新風 神奈川県本部
<連絡> 溝口敏盛(090−7272−2305)
川久保勲(0557−83−4636)

November 29, 2010

12月12日・河内国民文化研究会の冬季例会・大阪

河内国民文化研究会の冬季例会【平成三猛士救国維新講演会】


河内国民文化研究会の冬季例会は、東京から土屋敬之先生をお招きして西村眞悟先生、三宅博先生と共に弁士としてお立ち頂き、「平成三猛士救国維新講演会」と銘打って開催します。平成の三猛士に、日本の現状とその打開策を存分に語って頂く予定です。家族、友人をお誘い合わせのうえ、ぜひともご参加ください。


日時 12月12日(日)午後6:30~8:30(午後6時開場・受付開始)
会場 八尾市文化会館プリズムホール(八尾市光町2-40)4階・第一会議室
*近鉄大阪線・八尾駅下車、東へ徒歩5分(西武百貨店駐車場横)
参加費用 無料(会員でない方は1000円のご負担をお願いします。)
参加方法 当日直接会場にお越しください。
内容
1)たちあがれ日本 大阪第14選挙区支部長 当会会長 三宅 博
  演題「日本包囲網を突破せよ」
2)東京都議会議員 土屋敬之
  演題「戦後体制を打倒せよ」
3)前衆議院議員 当会顧問 西村眞悟 
  演題「たちあがれ日本」  
主催 河内国民文化研究会(連絡先:072-949-1388)
【講師・土屋敬之先生のプロフィール】             
拓殖大学日本文化研究所客員教授/ 東京都議会議員・日本創新党
平成9年に都議選で初当選(板橋区選出)、 初当選直後、東京都平和祈念館の偏向展示を巡り、党内左派と対決、論理的矛盾を追及して勝利。同館は建設中止。その後、足立16中人権侵害事件。過激性教育事件。公務員制度改革など、ことごとく党内左派と対決。そのすべてに勝利した。公務員制度改革は37年ぶりに行われ、1000億以上(年間)の節約が実現。石原知事とは盟友。「いいものはいい」「悪いものは悪い」と直言。政治信条は、党利党略より、都益国益優先の政治。信念は曲げない。獨協大学法学部法律専攻科修了。憲法学会会員。北朝鮮に拉致された日本人を奪還する地方議員の会会長。

October 29, 2010

11月14日・開校!三宅学校(三宅博講演会)・大阪

今こそ目をさまそう〜裸の日本〜
裸の日本。日本は無防備・丸裸です。
そしてこのことに気がつかないのは「裸の王様」と同様、まさに裸の日本なのです。
9月に発生した、尖閣諸島における中国漁船衝突事件及び船長の釈放は、日本の現状を象徴する出来事でした。この事件に対する、民主党菅政権の対応は統治者能力の無さを証明し、日本という国家がいかに危機的な状況にあるかを如実に物語っています。
今こそ国民が目をさまし、日本の根本的な建て直しを実現しなくてはなりません。日本の現状と国家再建の方向性を、皆様と共に語り合いたいと思います。

実施日時:平成22年11月14日(日)9:30受付・10:00 開講
   (終了予定:正午)
実施会場:藤井寺市立総合市民会館 別館305会議室
     藤井寺市北岡1−2−3
 *ご来場にはなるべく公共交通機関をご利用ください。
講師:三宅 博 先生
(たちあがれ日本・大阪第14選挙区支部長、特定失踪者問題調査会常務理事、前八尾市議会議員)
参加費用:500円
当日直接会場にお越しください。
主催:三上会(みあげるかい) 
お問い合わせ先:TEL 072-949-1388

August 29, 2010

9月25日・河内国民文化研究会秋季例会・大阪

河内国民文化研究会の秋季例会は、「日本文化チャンネル桜」の水島総代表をお迎え
し、「民主党代表選後の日本と情報戦争」について、存分に語って頂きます。家族、
友人をお誘い合わせのうえ、ぜひともご参加ください。

実施日時 
9月25日(土)午後6:30〜8:30(午後6時開場・受付開始)

実施会場 
八尾市文化会館プリズムホール(八尾市光町2−40)4階・第一会議室
*近鉄大阪線・八尾駅下車、東へ徒歩5分(西武百貨店駐車場横)

講師
水島総先生(ガンバレ日本全国行動委員会幹事長・映画監督・日本文化チャンネル桜
代表)
「民主党代表選後の日本と情報戦争」
三宅博先生(本会会長・元八尾市議会議員)

参加費用 
無料(会員でない方は1000円のご負担をお願いします。)

参加方法 
当日直接会場にお越しください。

懇親会  
終了後に講師を囲んでの懇親会を予定しております。参加ご希望の方は、当日受付に
てお申し出ください。(参加費3000円で、会場は1階「カフェ・プリズム」の予定で
す。)

「河内国民文化研究会」事務局
(連絡先:.072-949-1388)

June 23, 2010

7月4日・頑張れ日本!全国行動委員会関西本部設立大会・大阪

【頑張れ日本!全国行動委員会】関西本部設立大会

頑張れ日本!全国行動委員会 代表 田母神俊雄
幹事長 水島  聡
関西本部 代表 西村 真悟

 昨年九月発足した民主党政権が鳩山由紀夫から菅直人総理大臣に移り、これをもって本格的な反日左翼政権が誕生した。
 彼らは日本の歴史と伝統文化を全否定し、我々の父祖が血と汗で築き上げた日本の輝かしい功績を土足で踏みにじろうとしている。
 それに加え、日本を中国の属国たらんと貶めようとしている。

 これらがもたらす日本の悲惨な将来を彼らは理解、想像することができず、当然その結果に対する政治責任を彼らは全くとることができない。

 菅政権がこれから実現しようとしている政策は、外国人参政権、夫婦別姓、人権擁護法案等、日本の破壊に直結するものばかりである。

 日本全国民の総力を結集し、菅民主党政権を直ちに打倒するとともに欺瞞に満ちた戦後占領体制と決別しなければならない。

 今般それらの実現のために、関西に於ける真正保守の中核拠点を立ち上げ、我々の世代に課せられた尊い使命を果たすことが必要である。
 誇り高き日本を次世代に引き継ぐとともに東アジアならびに世界人類の平和をリードできる「強く美しい日本」を各位とともに取り戻しましょう。
万難を排して多数の参加者が出席して頂けますようお願い申し上げます。




○日時:平成22年7月4日(日) 午後6時〜8時(開場5時30分)
○場所:大阪会館 Aホール 大阪市中央区本町4-1-52(北御堂下)
地下鉄御堂筋線・中央線 本町駅 2番出口徒歩1分 Tel.06-6261-9351
○会費:1,000円
◎登壇者
 ・頑張れ日本!全国行動委員会代表 田母上俊雄 前航空幕僚長
 ・頑張れ日本!全国行動委員会幹事長 水島聡 チャンネル桜代表
 ・関西本部代表 西村真悟前衆議院議員
 ・大阪支部代表 三宅博前八尾市議会議員
[後援] 「日本文化チャンネル桜」二千人委員会、草莽地方議員の会、日本再生同志の会、真悟の会・堺、河内国民文化研究会、日本と台湾の未来を考える会 
[問い合わせ先]堺市中区深井中町1253-1-401(西村真悟事務所内)
       TEL 072-277-4140 FAX 072-277-4309   

June 20, 2010

6月26日・日本会議相模原支部 総会記念講演会・相模原

下記の通り
相模原支部 総会記念講演会を開催いたします。

 外国人参政権は憲法違反の法案ですが、民主党はこれを無視して執拗に国会上程を狙っています。万一この法案が可決された場合、日本の国家主権─領土、教育、防衛等─は、韓国や中国など左右されてしまう怖れがある事は明白です。
 今回、この問題の第一人者である村田春樹先生に、これまでの経緯や、菅内閣となっての問題点、我々としての対応姿勢などにつきお聴きしたいと考えます。
 何とぞ多数の方のご来場をお待ちしております。
[日時] 6月26日(土) 14:00 〜 16:20(開場 13:30)
[場所] 杜のホールはしもと 多目的室
 JR、京王線 橋本駅北口 すぐ右  MeWe 8階
[講演] 村田春樹先生(外国人参政権に反対する会東京代表)
[題名] 『 外国人参政権は「反日」「反国家」 』
[会費] 1,000円 (中学生以下無料)
・講演会後、懇親会を行います。(希望者のみ。会費2,000円。)

June 05, 2010

6月20日・河内国民文化研究会夏季例会・大阪

 迷走を続ける基地移転問題、緊迫化する朝鮮半島情勢、混乱する政局、日本の政治はいったいどうなっていくのか。この国をいったい誰が立て直すのか。この課題に命を賭して向き合おうとしている三人の識者が一堂に会し、この国のこれからを歯に衣着せずに論じます。
 本会会長三宅博の盟友である西村眞悟先生に加え、今回は、著名な国際問題アナリストである藤井厳喜先生が来阪されます。三宅博会長も大学で聖徳太子の思想を学び直そうと六十を過ぎてなお意気盛んです。家族、友人をお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
実施日時  6月20日(日)午後6:30〜8:30
(午後6時開場・受付開始)
実施会場  八尾プリズムホール(八尾市民文化会館)4階・第一会議室
*近鉄大阪線・八尾駅下車東へ徒歩5分(西武百貨店駐車場隣り)
ご講演   西村眞悟先生(本会顧問・元衆議院議員)
藤井厳喜先生(国際問題アナリスト・拓殖大学客員教授)
三宅博(本会会長・元八尾市市会議員)
統一テーマ 「どうなる日本、どうする日本」
参加費用  無料(会員でない方は1000円の参加費のご負担をお願いします。)
参加方法  当日直接会場にお越しください。
懇親会   終了後に講師を囲んでの懇親会を1階・カフェプリズムで開催します。参加費は、3000円です。参加ご希望の方は、当日受付にてお申し出ください。
*藤井厳喜先生のご略歴
昭和27年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。1977〜1985年、アメリカ合衆国へ留学。クレアモント大学大学院で政治学修士号取得。ハーバード大学政治学部大学院へ進み、政治学博士課程修了。ナショナリストでありながら、常にグローバルな視点と時代の構造変化を視野に入れ、日本の国益増進を念頭に展開する著者の言論活動は多くの支持者を獲得している。1990年代の日本のバブル崩壊、2008年9月以来の世界金融恐慌などの大胆な予測を数多く的中させてきた。未来を的確に見抜くその予測能力は、内外の専門家から高く評価されている。現在、拓殖大学日本文化研究所・客員教授、株式会社ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン代表取締役。近著に「どんと来い!大恐慌」(ジョルダンブックス)がある。
「河内国民文化研究会」事務局(連絡先:?.072-949-1388)
三宅博メールマガジンはリンクフリー、転載フリーです。
平沼グループ  三宅博  http://m-hiroshi.com/


June 01, 2010

衆議院を解散し総選挙を求める署名

自民党の西田昌司参議院議員議員が
衆議院を解散し総選挙を求める
署名を募っています
詳細は西田議員のホームページにあります

郵政の逆コース
外国人参政権
普天間の迷走
党首と幹事長の金権問題

民主党が国民に信を問うのは
当然のことではないでしょうか
この署名には法的効力はないですが
多くの人の声を結集させることは重要です
【怪童】

March 09, 2009

田母神氏ロサンゼルス講演会のDVDを進呈

ロサンゼルスで田母神俊雄氏の講演があったことは
既に報じたとおりです
また、産経新聞に
同氏の単独インタビューが載っています
(産経の記事を追記
因みに、単独インタビューは
本会でも行いました
次号会報にその関連記事が掲載されます)

ところで、このロサンゼルスで行われた
田母神氏の講演のDVDを
篤志家の方が寄贈してくださり
本会北米支部会員の木庵さんを通じて
希望者に無料で配布されることになりました
数に限りがあります
また、送料の関係もありますので
今回は米国内限定になりますが
ご希望の方は
こちらをご参照ください

日本の方とも
講演会録画を共有できるように
只今画策しております
今しばらくお待ちください
【怪童】続きを読む

March 05, 2009

小沢が開き直った今、「それでも、民主党ですか?」

小沢一郎の公設秘書が逮捕
事務所が家宅捜索
それでも開き直る小沢
そんな風雲急を告げる日本で
本当に民主党政権でよいのかを国民に問う
ブックレットが発行されました

以下、その広報です
【怪童】
=========================
緊急出版『それでも民主党ですか?』
 「政権交代・民主党政権誕生へ」という流れが止まらない。
 ある世論調査では、「民主党に一度、政権を任せてもよい」と思う人が65%にものぼった。だが、民主党という政党の中身について、有権者は一体どれだけ知っているのだろうか?
 「国民の生活が第一」「1人当たり月額2万6000円の子ども手当を支給します」
「農業の戸別補償制度を創設します」「高速道路を無料にします」といった“おいしい話”だけが聞こえてくるけれども、一皮むけば、180度違う外交・安保政策、党の最高幹部は日教組議員、左翼組合との深い関係、外国人地方参政権・夫婦別姓・反靖国……。調べれば調べるほど、この政党に政権を任せてもよいのかどうか――。そんな疑問が募る。
 そこで、これまで『明日への選択』(日本政策研究センターの月刊誌)に発表してきた論考を、分かりやすく再構成し、『それでも民主党ですか?』というブックレットとして広く世に問うことにした。
マスコミがほとんど論じない民主党の政策、支持組織との関係、小沢一郎代表の言説について検証した小冊子である。
 今日の事態は自民党に「お灸をすえる」という程度の話ではない。民主党は労働組合・左翼運動・外国人団体とも密接な関係にあり、この日本の国家・社会、さらには家族という基本的単位まで「解体」へと向かわせるのではないかと思うほど「危ない政策」を掲げている。今、その民主党が、わが国の政治権力を握るかもしれないという重大な岐路にさしかかっている……。
 いったい本当に、この民主党に政権を任せてもよいのかどうか。このブックレットを読んで判断していただきたいと思う。
 
『それでも民主党ですか?』
(『明日への選択』編集部企画・編集) A5判32頁 定価300円
●お申し込みは
こちら。書店ではお求めになれません。
※発送は3月7日(土)以降になります。


February 24, 2009

麻生首相、戦う宣言

いろいろあって元気のない麻生太郎内閣ですが
2月22日に麻生首相が
青森県で講演をして
日教組と戦う自民党をアピールしました
朝日が報じていましたが
地元紙の東奥日報が全文を掲載していましたので
追記しています
久々に気持ちのよい麻生節ですが
これが掛け声だけに終わらないように期待したいものです
【怪童】続きを読む

October 16, 2008

福岡で三宅久之氏の講演があります

教育正常化を掲げる
非日教組・非全教系の正常な職員団体
「福岡教育連盟」
第35回 福岡県父母と教師の教育交流大会を開催します
内容は、浅野温子さんの語り舞台
政治評論家の三宅久之氏の講演という
豪華なものです
お隣の大分県では
左翼の組合が教育界を牛耳っており
その腐敗が問題になっています
日本の教育の健全な発展を願って
福岡に結集しましょう
【怪童】
++++++++++++++++++++++++++++++
第35回 福岡県父母と教師の教育交流大会
◆大会テーマ:「時空を超えた絆」〜守り継ごう誇りある日本の魂〜
◆期日:平成20年11月16日(日)・13:00開場、13:30〜16:55
◆会場:電気ホール(福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号)
◆内容:第1部 浅野温子氏「語り舞台・日本神話への誘い」
    第2部 トークセッション
    第3部 三宅久之氏「講演・戦後教育と日本の進路」
◆対象:教職員・保護者など。日本の教育の健全な発展を願われる方であれば、どなたでも参加していただくことができます。
◆入場無料、要整理券
※申込方法:教育交流大会には入場は無料ですが、本連盟発行の整理券が必要です。ご希望の方は、官製ハガキに郵便番号、ご住所、お名前、電話番号、必要枚数をご記入のうえ、11月7日(金)までに福岡教育連盟までお送りください。
■問い合わせ 福岡教育連盟 福岡市博多区東公園7-7 福岡県庁地下1階
 TEL:092(631)2901/FAX:092(641)8370/E-mail:fenet@fenet.or.jp

October 11, 2008

大阪教育連盟第7回総会のお知らせ

大阪にある保守系労働組合の大阪教育連盟が
10月19日に第7回総会と講演会を開催します

学力低下が著しい大阪府
即ち、左翼が教育界を腐らせてきたということです
大阪の教育はどうあるべきか?
教育に関心のある方ならどなたでも無料で参加できます
みなさんで大阪の将来を考えましょう
【怪童】
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
大阪教育連盟 第7回総会及び講演会
橋下知事の『大阪維新プログラム』に贈る
大阪の教育を語る『大懇談会』
◆日時 平成20年10月19日(日) 午後1時30分〜
◆内容 第一部 講師からの提言  
    第二部 教育シンポジウム
◆会場 中央青年センターA棟5F小ホール
 TEL:06-6943-5021
◆講師
 前田嘉昭先生(前大阪府立阿倍野高等学校長)
 平岡宏一先生(清風高等学校・中学校副校長)
 三宅 博先生(八尾市議会議員・河内国民文化研究会主宰)
◆入場無料、要参加申し込み
◆問い合わせ・申し込み 080-3039-4293/oenet317@leto.eonet.ne.jp(以倉さん)
※講師プロフィール
§前田嘉昭(まえだ・よしあき)先生
 昭和22年大阪市生まれ。前大阪府立阿倍野高等学校校長、府立高校教諭として18年間勤務の後、大阪府教育委員会、知事事務局、大阪府立狭山高等学校校長を経て、平成18年、母校である府立阿倍野高等学校に赴任。卒業式・入学式の式典を整備し、生活指導のあり方を大改革、かつての文武両道、進路実績に秀れていた名門阿倍野高校を復活させた。公立高校として大阪で初めて人権教育に拉致問題を取り上げ、また、閑々諤々の議論の嵐を制圧して職員会議における教職員の採決権を廃した。
 日本ラグビーフットボール協会理事、全国高等学校体育連盟副会長、近畿高等学校体育連盟会長、大阪高等学校体育連盟会長を歴任、NPOとタイアップして進学をサポートする阿倍高塾を設置、冷静な計算によって数々の改革を実現させた。
 本年3月、定年退職。 現在、大阪教育大学と大阪経済大学で講義を担当。次代の日本を担う若者を養成するため、日々熱血教育に邁進されている。

§三宅 博(みやけ・ひろし)先生 
 昭和25年生まれ。会社経営を経て、平成11年統一地方選挙において八尾市議会議員に初当選。以来、一貫して文教産業常任委員会に在籍。教育正常化に全力を傾注している。平成12年に全国118名の地方議員で「北朝鮮に拉致された日本人を救出する全国地方議員の会」を結成。現在副会長。また、平成十五年からは「特定失踪者問題調査会」理事として470名に上る特定失踪者の方々の調査救出活動に従事している。平成18年9月、河内国民文化研究会を設立し、会長に就任。
 八尾市政(部落解放同盟による誤った同和行政・朝鮮総連施設への課税問題等)や学校教育(日教組などによる偏向教育等)のゆがみを市議会で厳しく追及されるなど、気骨のある政治家として期待されている。師の掲げる「子供たちに引き継ごう!美しい日本の伝統文化・地域社会・自然環境」には、共感することが多い。

§平岡 宏一(ひらおか・こういち)先生
 昭和36年生まれ。教育者、チベット仏教研究者。清風学園専務理事、清風高等学校・中学校の副校長。文殊師利大乗仏教会理事。大阪商業大学講師。インドのギュメ密教学問寺に留学して、リンポチェに師事する。チベット仏教に関する著書、論文、寄稿多数。また、チベット語の語学力は、チベット僧の講演において通訳を担当した。
 著書「ゲルク派版 チベット死者の書」(学習研究社) チベット語の翻訳及び解説。1994年に出版後、2001年に学研M文庫から文庫版になって再版。「シリーズ密教第2巻チベット密教 第4章幻身」(春秋社)「チベット密教の本」(学研Books Esoterika Series)

June 15, 2008

骨のある地方議員に期待しましょう

教育再生地方議員百人と市民の会事務局がまとめた
全国地方議会教育問題質疑録検索をぜひご覧ください
これは平成19年度に行われた
骨のある地方議員が行った
教育に関する議会質問の記録です
保守系地方議員にとっては
重要なデータベースにもなると思います
各方面でご活用のうえ
遺漏などがありましたら
百人の会までお知らせください
【怪童】

November 21, 2007

I am 日本人

元青春男・森田健作氏の
『I am 日本人』

日系人の少女が日本の大学に留学し
国歌「君が代」を入学式で斉唱せず
国旗「日の丸」を祝賀行事でも掲げようとしない
ということに疑問を感じる
というストーリーです

実際の日系人には
マイク・ホンダのような
愚か者も多いのです
こんな人ばっかりだったらいいのになぁと
思う次第ですが
少なくとも国旗・国歌に敬意を表せないような
あほんだらはいないですね

こちらでは見られないので
DVDを買いたいなぁ
と思っているのですが…

どなたかレビューをお願いします
【怪童】


November 08, 2007

日本青年会議所が作った憲法改正案

日本青年会議所が作った
憲法改正案をご紹介します
こちらからご覧になれます
非常によくできた内容だと思います

アメリカの左翼が作った憲法も
いよいよ現実にそぐわなくなってきています
環境保全の問題ひとつとっても
現行憲法では解決することはできません

解釈改憲?
それほど恐ろしいものはありません
それでもいいなら第9条持ったままでも
再軍備だってできちゃいます
解釈改憲は
憲法を骨抜きにするわけで
そんなことを左翼のみなさんだって
いくらアホでもわかるでしょう

いずれにしても
大日本帝国憲法前夜のような
私擬憲法がたくさん生まれることを
期待したいものです

私擬憲法の中で
天皇を無視したものはひとつもなかったことを
教科書は教えていませんが
昭和憲法の改正案も
天皇制度を含めた
日本の歴史と伝統
つまり国体を尊重することが
当然謳われるべきだと思います

そうでないと
検討の余地はありません
よね?
【怪童】

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自由主義史観研究会北米支部より
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戦いましょう。
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電話番号078-391-6551(代表)
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