August 01, 2010

門田隆将著『この命、義に捧ぐ〜台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡〜』 フジテレビ「ザ・ノンフィクション」にて放送決定


門田隆将著『この命、義に捧ぐ〜台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡〜』
フジテレビ「ザ・ノンフィクション」にて放送決定
平成22年8月15日(日)14:00〜14:55
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この命、義に捧ぐ  
台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡



 昭和24年6月、九州・延岡から小さな漁船が夜陰にまぎれて静かに離れていった。その船には、元日本陸軍北支那方面軍司令官・根本博が乗っていた。終戦時、根本は駐蒙軍司令官として、大本営からの武装解除命令を拒否し、殺到するソ連軍と戦い抜いて内蒙古在留の4万人の邦人の「奇跡の脱出」を成功させた。この時、邦人を守ってくれた蒋介石と国府軍は4年後、国共内戦に敗れ、金門島へと撤退していた。彼らへの恩義を返すため、根本は密航を決意する。そして、ついに金門島に辿り着いた根本は、押し寄せる共産軍に立ち向かった。命を捨てることを恐れず、「義」のために生きた一人の日本人と、国境を越えてこれを支えた人たちの感動の実話。(集英社)

産經新聞書評
 1949年10月、国共内戦に敗れた国府軍は台湾に逃れ、共産軍は追撃の構えをみせて、大陸からわずか数キロの、国府軍が守る金門島に上陸した。国共両軍による最後の一大決戦、「金門戦争」である。この戦いで国府軍は上陸してきた共産軍を撃破、多くの捕虜を得て島を死守した。以後、共産軍は同島の攻略を断念した。
 実はこの作戦を立案したのは旧日本陸軍中将の根本博だった。彼は駐蒙軍司令官兼北支派遣軍司令官として終戦を迎え、蒋介石の邦人救助に恩義を感じて、蒋介石の窮状を救うべく、日本から数々の危険を冒し、密航して台湾に渡ったのだった。昨日までの敵の友情に感じて、義を貫いた日本人の物語。


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