May 25, 2008
トルコ大統領来日。縁の地和歌山県串本へ!
親日といえば台湾ですが
中東の親日国・トルコのアブドゥッラー・ギュル大統領が
6月、同国大統領として初めて日本を訪問するとのこと
天皇陛下に謁見する他
また日土友好の礎となった
エルトゥールル号遭難事件があった
和歌山県串本町を訪ねると
和歌山県の紀伊民報が報じています
(記事は追記)
近県の方は
是非歓迎に出向いていただきたいですね
小生が大阪に住んでいたら
馳せ参じたのですが…
トルコ人の親日ぶりは
たった5日間イスタンブルを訪れた小生も
体験しました
エルトゥールル号のことは
皆さんも良くご存知かと思いますが
日本の良いことを封じ込めたい
日本の幇間マスコミは
反日、特アの側からの報道しかしません
掘り起こせばもっと
親日国からの情報はあるはず
皆さんの地元からの情報も
是非お寄せください
【怪童】
中東の親日国・トルコのアブドゥッラー・ギュル大統領が
6月、同国大統領として初めて日本を訪問するとのこと
天皇陛下に謁見する他
また日土友好の礎となった
エルトゥールル号遭難事件があった
和歌山県串本町を訪ねると
和歌山県の紀伊民報が報じています
(記事は追記)
近県の方は
是非歓迎に出向いていただきたいですね
小生が大阪に住んでいたら
馳せ参じたのですが…
トルコ人の親日ぶりは
たった5日間イスタンブルを訪れた小生も
体験しました
エルトゥールル号のことは
皆さんも良くご存知かと思いますが
日本の良いことを封じ込めたい
日本の幇間マスコミは
反日、特アの側からの報道しかしません
掘り起こせばもっと
親日国からの情報はあるはず
皆さんの地元からの情報も
是非お寄せください
【怪童】
紀伊民報の記事は
以下の通りです
トルコ大統領が串本に 「エ号救難のお礼を」 ('08/05/24)
和歌山県串本町と友好関係にあるトルコ共和国のアブドゥッラー・ギュル大統領(57)が6月7日、同町を訪れ、トルコ軍艦「エルトゥールル号」遭難慰霊碑で追悼するとともに、町民らと交流を深める。23日に閣議決定され、外務省、串本町、トルコで同時発表された。町関係者らは、友好の一層の深まりを期待している。
トルコ共和国大統領の来日は初めて。来日は、トルコと日本の経済交流の発展と文化交流の振興とともに、トルコ軍艦遭難慰霊碑で追悼するのが目的。トルコの民間研究機関「トルコ海底考古学研究所」が今年から本格的に始めたエルトゥールル号の遺品発掘調査が、テレビや新聞報道によりトルコ国内で話題になったこともあり「ぜひ現地に行ってみたい。エルトゥールル号救難へのお礼をしたい」と串本への訪問を楽しみにしているという。
ギュル大統領は約240人の随行員とともに4日、東京に到着。5日、天皇陛下と会見し、6日に福田康夫首相と会談する。
7日、空路と陸路で串本に移動。午前中、樫野にあるトルコ軍艦遭難慰霊碑に到着し、追悼式で殉職将兵らの霊を慰める。松原繁樹串本町長、仁坂吉伸知事のほか、地元住民も参列する。
トルコ記念館や樫野埼灯台を視察し、町内のホテルで開かれる歓迎レセプションに出席。町や県関係者、地域住民らと交流を深める。
ギュル大統領は、首相や外相を経て、2007年8月に第11代大統領に就任した。
串本とトルコとの友好は、1890年にエルトゥールル号が樫野沖で遭難した際、地元住民が乗組員の救助に当たったことがきっかけ。事故後、樫野に遭難慰霊碑を建て、5年ごとに海軍総司令官も参列して追悼式を開催。駐日大使や武官が在日中に慰霊するのが慣例になっている。事故から120周年にあたる2010年には「トルコにおける日本年」としてトルコで交流事業が計画されている。
松原町長は「トルコ大統領の訪問は誠に光栄。串本の歴史に残る出来事となり、友好が一層、深まるのではないかと思う。これをきっかけに串本を全国や世界にアピールしたい」と話している。
以下の通りです
トルコ大統領が串本に 「エ号救難のお礼を」 ('08/05/24)
和歌山県串本町と友好関係にあるトルコ共和国のアブドゥッラー・ギュル大統領(57)が6月7日、同町を訪れ、トルコ軍艦「エルトゥールル号」遭難慰霊碑で追悼するとともに、町民らと交流を深める。23日に閣議決定され、外務省、串本町、トルコで同時発表された。町関係者らは、友好の一層の深まりを期待している。
トルコ共和国大統領の来日は初めて。来日は、トルコと日本の経済交流の発展と文化交流の振興とともに、トルコ軍艦遭難慰霊碑で追悼するのが目的。トルコの民間研究機関「トルコ海底考古学研究所」が今年から本格的に始めたエルトゥールル号の遺品発掘調査が、テレビや新聞報道によりトルコ国内で話題になったこともあり「ぜひ現地に行ってみたい。エルトゥールル号救難へのお礼をしたい」と串本への訪問を楽しみにしているという。
ギュル大統領は約240人の随行員とともに4日、東京に到着。5日、天皇陛下と会見し、6日に福田康夫首相と会談する。
7日、空路と陸路で串本に移動。午前中、樫野にあるトルコ軍艦遭難慰霊碑に到着し、追悼式で殉職将兵らの霊を慰める。松原繁樹串本町長、仁坂吉伸知事のほか、地元住民も参列する。
トルコ記念館や樫野埼灯台を視察し、町内のホテルで開かれる歓迎レセプションに出席。町や県関係者、地域住民らと交流を深める。
ギュル大統領は、首相や外相を経て、2007年8月に第11代大統領に就任した。
串本とトルコとの友好は、1890年にエルトゥールル号が樫野沖で遭難した際、地元住民が乗組員の救助に当たったことがきっかけ。事故後、樫野に遭難慰霊碑を建て、5年ごとに海軍総司令官も参列して追悼式を開催。駐日大使や武官が在日中に慰霊するのが慣例になっている。事故から120周年にあたる2010年には「トルコにおける日本年」としてトルコで交流事業が計画されている。
松原町長は「トルコ大統領の訪問は誠に光栄。串本の歴史に残る出来事となり、友好が一層、深まるのではないかと思う。これをきっかけに串本を全国や世界にアピールしたい」と話している。