November 11, 2007
公害国家中国−これは日本への侵略じゃないの?
垂れ流し国家・中国の記事(追記)を呼んでいて
産経のひどい間違いに気付きました
「環境省によると、NOxは呼吸器系疾患を引き起こすオゾンの原因物質のひとつ」
オゾンの原因物質って、あんた
オゾンは現象じゃないでしょ?
しかも、オゾンはO3だから
NOxは無関係でしょ?
しかも呼吸器系疾患を引き起こす???
いくら理科系じゃない小生でも
これくらいはわかりますよ
新聞記者のレベルが落ちているんですねぇ
閑話休題
おもちゃや食品で
「テロ」を行っている中国
以前から言われていることですが
公害で日本を侵略しています
香港政府は日本に対して
廃棄物を削減する方法を
教えてほしいといってきているらしいですが…
日本がプラント輸出したものには
ちゃんと脱硫装置がついているのに
少しでも効率を上げたい中国では
それを外していたという話も聞きます
しかし、黄砂が日本に来ることでもわかるように
中国の大気汚染は日本にも来るのです
せめて頭下げろよと思いますが
そういうことをしたくないから
偽の歴史をでっち上げ
居丈高に「俺たちゃ困ってるんだ、何とかしろ」と
チンピラのように絡んでくる
本当に、迷惑な隣人です
【怪童】
産経のひどい間違いに気付きました
「環境省によると、NOxは呼吸器系疾患を引き起こすオゾンの原因物質のひとつ」
オゾンの原因物質って、あんた
オゾンは現象じゃないでしょ?
しかも、オゾンはO3だから
NOxは無関係でしょ?
しかも呼吸器系疾患を引き起こす???
いくら理科系じゃない小生でも
これくらいはわかりますよ
新聞記者のレベルが落ちているんですねぇ
閑話休題
おもちゃや食品で
「テロ」を行っている中国
以前から言われていることですが
公害で日本を侵略しています
香港政府は日本に対して
廃棄物を削減する方法を
教えてほしいといってきているらしいですが…
日本がプラント輸出したものには
ちゃんと脱硫装置がついているのに
少しでも効率を上げたい中国では
それを外していたという話も聞きます
しかし、黄砂が日本に来ることでもわかるように
中国の大気汚染は日本にも来るのです
せめて頭下げろよと思いますが
そういうことをしたくないから
偽の歴史をでっち上げ
居丈高に「俺たちゃ困ってるんだ、何とかしろ」と
チンピラのように絡んでくる
本当に、迷惑な隣人です
【怪童】
NOx排出量 中国、四半世紀で4倍
2007.11.7 00:11
中国の窒素酸化物(NOx)排出量がこの四半世紀で4倍近くに急増、2020年までにさらに倍以上に増えそうなことが、6日までに明らかとなった。年率2ケタ台の高度経済成長を続ける中国で大気汚染対策が後回しになり、汚染物質が海を越えて日本など外国に降り注ぐ「越境大気汚染」問題の深刻な影響も懸念される。
調査は国立環境研究所が九州大学などと共同で日本や中国、インドなどアジア24カ国(アフガニスタン以東)を対象に実施。化石燃料の使用や工場の生産段階などの経済活動で、排出されるNOxや硫黄酸化物(SOx)などの大気汚染物質などについて分析した。過去から将来までをつないだ研究統計はアジアで初めてという。
1980年から2003年までの23年間で、アジア24カ国のNOxは2・8倍に増加した。日本はこの間、燃費を大幅に改善したハイブリッドカーの導入や、工場での汚染物質除去設備の導入などの環境対策を講じたことで約3割削減した。
その一方、中国は3・8倍に急拡大。00年時点では、アジア24カ国の総排出量2511万トンのうち約45%を占めた。中国のNOx排出量は、その後も石炭火力発電や工場の石炭燃焼などを中心に拡大し、3年間で1・3倍にもなっている。
同研究所は10年と20年の予測値についても(1)現状のまま推移(対策下位)(2)対策を適度に進める(対策中位)(3)対策強化(対策上位)−と3つのシナリオで排出量を提示している。20年に00年比対策の上位シナリオで微減、下位では2・3倍に増加すると予測した。
ただ、同研究所は00年以降の中国の燃料消費動向や、衛星観測結果などから「すでに10年の下位シナリオまで達していると考えられる」として、20年には00年比で2・3倍を上回る増加の可能性をも指摘する。
環境省によると、NOxは呼吸器系疾患を引き起こすオゾンの原因物質のひとつ。また、酸性雨の原因にもなる。欧州で大陸中央からの汚染物質が北欧に被害を与えたように、日本にも偏西風などに乗って越境大気汚染の被害をもたらす可能性があるだけに、看過できない問題だ。
同研究所広域大気モデリング研究室の大原利真室長は「省エネやエネルギー転換を進めるほか、NOxの脱硫装置などを整備することが重要」と話しており、中国の対応が注目される。
2007.11.7 00:11
中国の窒素酸化物(NOx)排出量がこの四半世紀で4倍近くに急増、2020年までにさらに倍以上に増えそうなことが、6日までに明らかとなった。年率2ケタ台の高度経済成長を続ける中国で大気汚染対策が後回しになり、汚染物質が海を越えて日本など外国に降り注ぐ「越境大気汚染」問題の深刻な影響も懸念される。
調査は国立環境研究所が九州大学などと共同で日本や中国、インドなどアジア24カ国(アフガニスタン以東)を対象に実施。化石燃料の使用や工場の生産段階などの経済活動で、排出されるNOxや硫黄酸化物(SOx)などの大気汚染物質などについて分析した。過去から将来までをつないだ研究統計はアジアで初めてという。
1980年から2003年までの23年間で、アジア24カ国のNOxは2・8倍に増加した。日本はこの間、燃費を大幅に改善したハイブリッドカーの導入や、工場での汚染物質除去設備の導入などの環境対策を講じたことで約3割削減した。
その一方、中国は3・8倍に急拡大。00年時点では、アジア24カ国の総排出量2511万トンのうち約45%を占めた。中国のNOx排出量は、その後も石炭火力発電や工場の石炭燃焼などを中心に拡大し、3年間で1・3倍にもなっている。
同研究所は10年と20年の予測値についても(1)現状のまま推移(対策下位)(2)対策を適度に進める(対策中位)(3)対策強化(対策上位)−と3つのシナリオで排出量を提示している。20年に00年比対策の上位シナリオで微減、下位では2・3倍に増加すると予測した。
ただ、同研究所は00年以降の中国の燃料消費動向や、衛星観測結果などから「すでに10年の下位シナリオまで達していると考えられる」として、20年には00年比で2・3倍を上回る増加の可能性をも指摘する。
環境省によると、NOxは呼吸器系疾患を引き起こすオゾンの原因物質のひとつ。また、酸性雨の原因にもなる。欧州で大陸中央からの汚染物質が北欧に被害を与えたように、日本にも偏西風などに乗って越境大気汚染の被害をもたらす可能性があるだけに、看過できない問題だ。
同研究所広域大気モデリング研究室の大原利真室長は「省エネやエネルギー転換を進めるほか、NOxの脱硫装置などを整備することが重要」と話しており、中国の対応が注目される。