August 06, 2007

哲人・李登輝元大統領は日本のリーダーシップを期待している!

少し前のものですが
愛知李登輝友の会の台湾研集団へ
台湾の李登輝元大統領が
以下のような訓話をしたそうです
以下、『台湾の声』からの引用です
++++++++++++++++++++++++++++++++++
 台湾の近代歴史は3つの時代に分けられる。1つは1895年から1945年まで。2つ目は1945年から1990年まで。3つ目が1990年以降。
 第1の時代は、近代社会に邁進する時代。全身全霊で取り組んだ。1908年には鉄道建設、嘉南大[土州]の大農業地帯をつくり上げたのもこのとき。台湾製糖等の産業育成、司法制度の確立もなされた。1897年には総督府国防学校建設。文学・美術・音楽などにおいて華僑の文化束縛から抜け出した時代である。教育大改革の時代、それまでは科挙の制度。これでは数学も音楽も学ばず、近代化についていけない。
 この時代は華僑文化から離れ、台湾人に台湾意識が芽生えたとき。理念が力となっていく時代だった。この時代を見直そうと、後藤新平の見直しが近年なされている。
 先日、日本で後藤新平賞が設けられ、その第1回受賞者に私が選ばれ、非常に嬉しく思っている。
 第2の時代は、中国人の観点から国民を支配しようとした時代。日本語の取り締まり、反日政策、日本を知らなくする政策が徹底してとられた。勤勉さや責任感などといった価値観が崩され、日本を知らない時代となった。
 数万人の犠牲者を出した二二八事件やその後の五〇年代の白色テロ。政治に口を突っ込む勇気を奪い去った。口が開けない、堂々と意見を言えない、いつなん時会話を聞かれているかわからない。そんな国民党のワンマン独裁政治が徹底してなされた。
 戒厳令が38年間も敷かれた。こんな例は世界のどこにもない。司馬遼太郎先生との出会いの中で「台湾人に生まれた悲哀」としてあらわされた世界だった。
 第3の時代は、万年国会から人民による総統直接選挙がなされ、民主的な一つの主権国家が築き上げられた時代。台湾支庁はないし、憲法は変わった。まだ第4条の領土の規定が残ってはいるが…。
 大陸を台湾の領土として国民に教えるのは現実的ではない。しかし、大陸の一省としての存在ではない。終身国会議員などは不適切。「正名運動」を通して、台湾人として自らを意識する国民が60%を超えるところまで来たが、まだまだ。これを80%、90%に引き上げなければならない。台湾人としてのアイデンティティをつくり上げなくてはならない。
 しかし、わざわざ独立を言う必要はない。中国とは国と国との関係。名前は台湾か台湾共和国か呼び名は別にして、実態は主権ある国家として存在している。「屈してもなおやまず」の台湾精神を持って、台湾の時代を変えていかねばならない。
 日本文化の特徴は武士や大和魂を基にした高い精神性にある。公に忠誠をつくす。危機にあってはおのれの身を捧げることをいとわない高貴な精神である。「板垣死すとも自由は死せず」あの板垣退助が遊説中の岐阜で凶変に遭った時、後藤新平はすぐに駆けつけた。医者であったから。正しきことの実現には生死すら問わない。この精神の高さこそ目本文化である。志のみならず、知恵を絞ってやる気を出させながらのみごとな統治。
 さらに1つは、自然の中で育まれた情緒の豊かさだろう。人の生活全てに、人としての道を見出す。口であげつろうのではなく、生活にそのまま反映させる。華道も茶道も日々の立ち居振る舞いを芸術の世界にまで高めている。
 旅にせよ、感動を詠みつづり行く芭蕉の「奥の細道」の世界は情緒豊かな芸術の世界。今回の訪日も「奥の細道」をめぐって、芭蕉の求めた風雅の道をたどってみたい。
 アジアはそんな日本が指導権を握らねばならない。2007年以降は、世界情勢は大いに動くだろう。そのときこそ、新しいりリーダーシップが必要である。日本の存在がいよいよ重要になってくる。【平成19年5月14日 文責:愛知李登輝友の会】
++++++++++++++++++++++++++++++++++
このように論理的に
日本期待論を述べられるのは
李登輝という哲人だからなのですが
東南アジアだってインドだって
中共の脅威を感じている国々は
日本に今でも期待しているのです

だからこそ中共は
日本を、そして台湾を
つぶしにかかっている訳ですが
【怪童】


トラックバックURL

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
ツイートしてください!
自由主義史観研究会北米支部より
心ある日本人・日系人の皆さんへ
このブログのバナーです

こちらは、
自由主義史観研究会北米支部が
運営する
Anti Japan Media Examinerです
「南京大虐殺」
「慰安婦の強制連行」などなど、
中国や韓国によって作られ、
アメリカに守られている
偽の歴史に抗議しましょう。
祖先に唾する
反日日本人・反日日系人と
戦いましょう。
偽の歴史を押し付ける行為は、
日本人に対する差別です。
日本人と日系人の将来を守るために、
皆さんの力を結集しましょう。
連絡をお待ちしております。

自由主義史観研究会北米支部のサイトへ





自由主義史観研究会北米支部より
情報提供のお願い
 『再審「南京大虐殺」―世界に訴える日本の冤罪』(日米両語)を
アメリカの影響力ある人々や歴史学者に
寄贈する運動に協力をしています。
 既にすべての上下両院議員には
送付していますが
今後更に多くのアメリカ人に、
偽南京事件が冤罪であり
日本人に対する人種差別であることを
知ってもらえるように
この運動は継続されます。
 闇雲に配布することは
無駄になりますので
是非、本ブログの読者の方にも
情報提供をお願いします。
送り先としてふさわしい在米の人物について
連絡先とともにそのプロフィールを
お知らせいただければ幸いです。
植民地支配者による
チベット大虐殺を許すな!!
チベット国旗
チベット大虐殺に抗議し
チベット人の民族自決を
植民地支配者・中共に要求しよう!
ご注意
 先日からこのブログの最新記事末尾に、広告が強制的に掲示されています。これは、自由主義史観研究会北米支部がお勧めしているものではありませんので、ご注意ください。
もっと理論武装しましょう!




現地時刻

New York


Chicago


Salt Lake City


San Francisco


Honolulu


アメリカ村
 
AMAZON検索をどうぞ!
中国漁船による領海侵犯及び
海上保安庁巡視船に対する
テロ行為を告発した憂国の志士
"Sengoku38"氏の壮挙を
無駄にしないためにも
第5管区海上保安本部に
激励のメールや電話をお願いします
第五管区海上保安本部総務部総務課
〒650-8551
神戸市中央区波止場町1番1号
電話番号078-391-6551(代表)
soumu-5@kaiho.mlit.go.jp


livedoor Readerに登録
RSS
livedoor Blog(ブログ)