June 23, 2007

反日支那人と同じ論法の沖縄県議会、県下各市町村議会

沖縄の人々は、日本国旗を掲げられる日を心待ちにしていた裁判を通じて
「集団自決に軍の関与なし」ということが
はっきりとしてきたのを見て
文部科学省が教科書に検定意見をつけ
誤りを糾したことに
県議会が全会一致で反対していると
各紙が報道しています
(うれしそうに書いている
「朝日」の記事を追記しました)

日本人の中に
ここまで無知蒙昧な人々がいるとは
情けなくも悲しい話です

反対事実を突きつけられても
「いや、あったに違いない」
「なかったはずがない」
という非論理的なことを言って
歴史を歪めようとするのは
反日支那人・韓国人
人種差別主義者のアメリカ人と
やっていることがまったく同じです
なぜ軍人が無実の罪で断罪されているのを
助けようとはしないのでしょうか?

これも軍人に対する
恐ろしい差別です

沖縄は落ちぶれ左翼の草刈場です
先頭に立つ琉球大学の高島某(変節漢・家永三郎の弟子)など
アジテーター以外の何者でもありません

沖縄のローカル新聞『沖縄タイムズ』『琉球日報』は
『赤旗』よりも左かもしれません
全国紙も両紙の印刷所を借りているから
沖縄ではまともなことを言えない

美しいサンゴ礁がある楽園・沖縄は
恐ろしい言論封殺の島でもあるのです

狼魔人さんは
こう語ります

「沖縄では、地元新聞社による言論封殺が行われています。
琉球新報に連載中の地元ドキュメンタリー作家の記事が読者に何の断りも無く掲載中止になっています。
記事が新聞社の意図に反して「集団自決には軍の命令は無かった」という内容だからだそうです。
これでは戦前の報道検閲を新聞社自ら行っていることになります。
沖縄では地元二紙を始め、民放4テレビもNHK沖縄も偏向しており、同作家の記事を発表する場所はありません。
沖縄県民は知る権利を奪われた状態です。
詳しい経緯は拙ブログ「狼魔人日記」に
  ↓
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925
+++

藤岡信勝先生からも
下記のようなメールをいただきました

「<転送歓迎>藤岡信勝です。沖縄集団自決に関する文科省の検定をめぐって心配な兆候があらわれています。沖縄の検定撤回運動にあおられて、参議院選挙を前に政府・自民党が反対派と何らかの密約をしかねない雲行きなのです。そこで、私たち自由主義史観研究会は、総力をあげてこの問題に取り組みました。以下、3点の取り組みを情報としてお知らせします。
(1)産経新聞6月21日付けの「正論」欄に、代表の藤岡信勝が、「『政治的妥協』の愚を繰り返すな/「沖縄集団自決』と教科書検定」と題する論説を書きました。
(2)自由主義史観研究会の公式ホームページ「教科書が教えない歴史」で、「沖縄集団自決 虚構の軍命令」という緊急特集を6月21日早朝、アップしました。web担当の木村さんが大変な努力をされて、圧巻というべき充実した内容になっています。全部読むのに相当時間がかかるでしょうが、是非のぞいてみて下さい。これで「軍命令説」は説得力をもって完全に論破されています。
(3)6月21日午後7時30分からのNHK「クローズアップ現代」で、「沖縄戦『集団自決』の真実は」が放送されます(以下文字化けで読めず)
以上、お知らせまで。(6月21日午前8時記す)

ところがこの「クローズアップ現代」が
恐ろしく変更したものであったと
複数の同志から報告がありました

藤岡先生はこのように報告されています

「NHK「沖縄戦集団自決」番組の偏向度
自由主義史観研究会代表 藤岡 信勝
 6月21日午後7時30分からNHK「クローズアップ現代」で、「『集団自決』
62年目の証言−沖縄からの報告」が放映された。この番組には、私と自由主義史観
研究会のメンバーが取材協力した。1回目は5月24日、つくる会の事務所で、2回
目は6月7日、自由主義史観研究会の事務所で取材を受けた。2回目の取材はカメラ
が入り、私のインタビューのあと、研究会の編集会議の様子を撮影した。
 出来上がった番組は、驚くべき偏向番組であった。まさかこれほどとは思わなかっ
たというのが正直な感想である。放送法第3条の2には、「2 政治的に公平である
こと」と「4 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点
を明らかにすること」を放送事業者に求めている。これに照らして、上記番組はどこ
に問題があったか検証してみよう。
 第1に、番組の偏向度は量として現れる。「沖縄集団自決」はいうまでもなく「意
見が対立している問題」である。こういう問題の場合、当然両方の主張をきちんと報
道しなければならない。主張を取り上げる時間は、理想的には「5対5」になるべき
だが、放送局や番組制作者のスタンスがどうしても反映するから「6対4」程度にな
るのはある程度やむを得ない。さらに大目に見て「7対3」でも、「3」の側の論点
がきちんと提示されていれば、基準を甘くして許容範囲とすることも場合によっては
可能であろう。これが「8対2」では、もう救いようがない偏向番組である。
 さて、上記の番組はどうだったか。「集団自決=軍命令説」に反対の立場、すなわ
ち文科省の検定を当然のこととして支持する立場の映像は、梅澤隊長の大江健三郎に
対する名誉毀損裁判提訴の際の映像が30秒、私と自由主義史観研究会の映像が合わ
せて40秒、合計1分10秒前後の時間しか充てられない。番組全体が25分だか
ら、これでは「9対1」以上のひどい落差である。
 第2に、「できるだけ多くの角度から論点を明らかに」などしていない。過去20
年間、「軍命令説」が教科書に書かれてきたのは、梅澤、赤松の両隊長が住民に集団
自決を命令したとされてきたからだった。それは、実は、遺族援護法による年金を受
給するための嘘の証言によるものであったことがわかり、「軍命令説」が完全に崩壊
したという近年の動向を受けて、文科省は遅きに失したとはいえ、今回検定で初めて
意見をつけたのである。この最も重要な論点が番組では完全にネグレクトされてい
る。このポイントがわからなければ、検定意見の背景は全くわからない。番組は、そ
うしてわからないようにしておいた上で、「突然」という言葉を2回も出して、検定
が異常なことであるような雰囲気を作り出している。驚くべきことである。
 第3に、番組の論理の立て方そのものが間違いである。「日本軍によって」という
「強制」の主体が検定で消されたから、「住民が追い込まれて」と書かれていても、
「誰によって」という主体が抜けてしまった、というナレーションが入る。「誰」と
名指そうとすること自体が間違いである。当時は日本全体が米軍に攻め込まれたら集
団自決が起きかねない状況だった。沖縄だけが特殊ではないのだ。私より一回り、1
0歳年上の友人は、戦争末期茨城県に住んでいたが、もしそこに米軍が侵攻してくれ
ば、母親は幼い自分を殺したうえで自らも自決したであろうと語る。私の長姉などか
らも、米軍が来たら女性は強姦されて殺される、男性は局部を切り取られる、といっ
た話が広く信じられていたことを私が小さい頃から何度も聞かされた記憶がある。
もし、どうしても「誰」の責任かを問いたいのなら、直接の命令を下した人物が浮
上することになる。座間味では村の助役が、渡嘉敷では村の村長が住民に自決命令を
下したのだから、かれら行政の責任者にこそ直接の責任があることになる。もちろ
ん、私はそんな責任追及に意味があるとは全く思っていない。状況全体のしからしむ
るところだったというべきだからである。
 第4に、番組では軍が手榴弾を積極的に配って自決に追い込んだという「証言」を
繰り返し流して、「広義の」(?)「軍命令説」を何とか維持しようとしているが、
ここでも、手榴弾を積極的に求めたのは、地元の男性で組織された防衛隊であり、彼
らが住民に手榴弾を配ったのである。それでも足りなくて一人に1個など当たらな
かった。住民は手榴弾など自決の手段を隊長に求めて、断られていたのが真実であ
る。今、糾弾の対象となる「日本軍」なるものは存在しない。だから、それを悪者に
しておけば精神の平衡が保てるのかも知れないが、少し考えればわかるように、それ
は全て戦後的な後知恵の解釈である。沖縄の人でも、心ある人でそういう道理のわか
る人はいるはずだ。そういう人も一切登場させない。
 以上、いくつかのポイント指摘した。まだまだ書かなければならないことが沢山あ
るが、今回はここまでとして、近々続きを書くことにする。最後に、放送法違反でN
HKを告訴することも検討していることを付け加えておく。」
+++

最後に冒頭の写真
復帰直前の1972年5月15日の那覇
国際通り・三越前での
日本国旗の大売出しの風景

今回の沖縄旅行で偶々発見しました
市井の人々がド左翼なら
こんな写真をあえてかかげないでしょう
沢山の日の丸を前に笑顔の人々
「本土に復帰して
国旗を掲げ、国歌を歌いたい」というのが
沖縄の人々の願いでした

沖縄の市井の人々は
左翼のアジテーターや
馬鹿な議員とは一線を画していると信じたいです

左翼が沖縄のメディアや議員を
短期間で反日に仕向けたのは
天晴れとは言いたくありませんが
保守陣営の油断は非難されるべきです
「沖縄県民斯く戦へり」と最後の電文を送った
太田実中将は
草葉の陰で泣いておられることでしょう

全ての反日は
日本の歴史を歪め
日本を精神的に破壊するという目的に
邁進しています
私たちは事実を突きつけ
まずは沖縄のアジテーターを粉砕し
沖縄県会議員や県下各市町村議会の
パラノイア議員たちを覚醒させ
精神的に沖縄を日本に取り戻さねばなりません

沖縄の議員たちの愚行を放置することは
偽南京事件や偽慰安婦を野放しにすることと
まったく同じことです

『沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会』
のサイトはこちらです
『自由主義史観研究会公式ホームページ』にも『沖縄集団自決』の特集があります
NHKの偏向報道についてもこちらをご参照ください

【怪童】

朝日の記事は
下記の通りです

集団自決巡る検定意見、全会一致で撤回要求 沖縄県議会

高校生の日本史教科書の検定で、沖縄戦の際に日本軍が住民に集団自決を強制したという記述が削除された問題で、沖縄県議会(定数48)は22日、検定意見の撤回と記述の回復を求める意見書案を全会一致で可決した。意見書は集団自決について、「日本軍による関与なしに起こり得なかった」としている。あて先は首相、文部科学相などで、議員団が同日上京し、要請した。

意見書は、文科省が集団自決について「日本軍の命令があったか明らかではない」「最近の研究成果で軍命はなかったという説がある」としているのに対し、「日本軍による関与なしに起こり得なかったことは紛れもない事実であり、今回の削除・修正は体験者による数多くの証言を否定しようとするものである」と反論している。

 そのうえで、「筆舌に尽くしがたい犠牲を強いられた県民にとって、今回の削除・修正は到底容認できるものではない」と批判している。
 
意見書を巡っては、野党側は当初、集団自決には「軍の命令・強制・誘導」があったと明記するよう要求。これに対し、自民党が「軍命はなかったとの証言もある」などと難色を示した。だが、県議会として検定意見の撤回を求めることを優先し、「日本軍による関与」との表現で与野党が折り合った。
 
沖縄戦で日本軍の組織的抵抗が終わったとされる23日の「慰霊の日」の前に採決するため、議事日程を変更し、22日に本会議を開いた。
 
一方、県内の市町村議会でも検定意見の撤回を求める意見書の可決が相次いでいる。22日現在、41市町村の議会のうち36議会に上っており、残りのほとんどの町村議会も可決する見込みだ。
(平成19年6月22日付)

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