April 28, 2007
イノウエ上院議員、安倍首相の前で、偽慰安婦決議を批判
訪米中の安部首相が米国議会関係者と会い
改めて、偽慰安婦問題について
従来のセンで「謝罪」し
『時事』が報道せず
『産経』が報道していたように
「２０世紀は人権侵害の多い世紀であり、日本も無関係ではなかった。２１世紀が人権侵害のない、より良い世紀になるよう、日本としても全力を尽くしたい」
と、消極的な表現ではありながら
日本だけを攻める人種差別主義者に
釘を刺す発言をしたようです
(本件に関する産経の記事は追記しています)
これはさっき中継されていた
共同記者会見でも
同じ内容の回答を安部首相がしていたので
『産経』が正しい報道をしていたことが
明らかになりました
席上、ダニエル・イノウエ上院議員は
米国内での偽慰安婦に関する動きに遺憾の意を表しましたが
イノウエ氏以外は
誰もその問題には言及しなかったとのこと
安部首相が会いたいといったか
外務省がセットしたのか
そんへんはわからないですが
もともと反反日であるイノウエ氏を
呼べたのは非常に重要です
これが政治ですよ
折りしも『ワシントンポスト』には
偽慰安婦問題で日本を責める
韓国系団体による意見広告が掲載され
ちんけなデモがあったようですが
参加者も少なく
アメリカ社会のこの問題への無関心が
よくわかります
決議案の採択は５月
反日主義者＝人種差別主義者の
最後のあがきに警戒が必要です
【怪童】
改めて、偽慰安婦問題について
従来のセンで「謝罪」し
『時事』が報道せず
『産経』が報道していたように
「２０世紀は人権侵害の多い世紀であり、日本も無関係ではなかった。２１世紀が人権侵害のない、より良い世紀になるよう、日本としても全力を尽くしたい」
と、消極的な表現ではありながら
日本だけを攻める人種差別主義者に
釘を刺す発言をしたようです
(本件に関する産経の記事は追記しています)
これはさっき中継されていた
共同記者会見でも
同じ内容の回答を安部首相がしていたので
『産経』が正しい報道をしていたことが
明らかになりました
席上、ダニエル・イノウエ上院議員は
米国内での偽慰安婦に関する動きに遺憾の意を表しましたが
イノウエ氏以外は
誰もその問題には言及しなかったとのこと
安部首相が会いたいといったか
外務省がセットしたのか
そんへんはわからないですが
もともと反反日であるイノウエ氏を
呼べたのは非常に重要です
これが政治ですよ
折りしも『ワシントンポスト』には
偽慰安婦問題で日本を責める
韓国系団体による意見広告が掲載され
ちんけなデモがあったようですが
参加者も少なく
アメリカ社会のこの問題への無関心が
よくわかります
決議案の採択は５月
反日主義者＝人種差別主義者の
最後のあがきに警戒が必要です
【怪童】
安倍首相、慰安婦問題で「申し訳ない気持ちでいっぱい」
【ワシントン＝阿比留瑠比】訪米中の安倍晋三首相は２６日午前（日本時間）２７日未明、米連邦議会で、共和、民主両党議員１１人と会談した。首相は慰安婦問題について、「私の真意や発言が正しく伝わっていない。私は辛酸をなめた元慰安婦の方々に、個人として、また首相として心から同情するとともに、そうした極めて苦しい状況に置かれたことについて申し訳ないという気持ちでいっぱいだ」と説明。その上で、「２０世紀は人権侵害の多い世紀であり、日本も無関係ではなかった。２１世紀が人権侵害のない、より良い世紀になるよう、日本としても全力を尽くしたい」と述べた。
これに対し、日系のダニエル・イノウエ上院議員（民主党）は「残念なのは慰安婦問題をめぐる米国内の動きだ。これまで７人の日本の首相が謝罪をしているにもかかわらず、こういうことが今後もずっと続くのかと思うと疑問を感じる」と応じた。他の議員から、慰安婦問題への言及はなかった。
慰安婦問題をめぐる対日非難決議案を審議している米下院外交委員会のラントス委員長（同）は「日本は安全保障面でも大国にふさわしい役割を果たすべきだ。そのために憲法を改正しようとする安倍首相の方針を強く支持している」と述べた。
(2007/04/27 09:20)
【ワシントン＝阿比留瑠比】訪米中の安倍晋三首相は２６日午前（日本時間）２７日未明、米連邦議会で、共和、民主両党議員１１人と会談した。首相は慰安婦問題について、「私の真意や発言が正しく伝わっていない。私は辛酸をなめた元慰安婦の方々に、個人として、また首相として心から同情するとともに、そうした極めて苦しい状況に置かれたことについて申し訳ないという気持ちでいっぱいだ」と説明。その上で、「２０世紀は人権侵害の多い世紀であり、日本も無関係ではなかった。２１世紀が人権侵害のない、より良い世紀になるよう、日本としても全力を尽くしたい」と述べた。
これに対し、日系のダニエル・イノウエ上院議員（民主党）は「残念なのは慰安婦問題をめぐる米国内の動きだ。これまで７人の日本の首相が謝罪をしているにもかかわらず、こういうことが今後もずっと続くのかと思うと疑問を感じる」と応じた。他の議員から、慰安婦問題への言及はなかった。
慰安婦問題をめぐる対日非難決議案を審議している米下院外交委員会のラントス委員長（同）は「日本は安全保障面でも大国にふさわしい役割を果たすべきだ。そのために憲法を改正しようとする安倍首相の方針を強く支持している」と述べた。
(2007/04/27 09:20)
