October 04, 2013

佐々木さんの東京大空襲の実体験(erasusさんの反応 )#95

イメージ 1

イメージ 2

佐々木さんの東京大空襲の実体験(erasusさんの反応 )#95
↓↓↓     ↓↓↓
http://history.blogmura.com/his_meiji/ ←(クリックはここ)ブログ村近代・現代史(日本史)。
↑↑↑     ↑↑↑
修正の修正
<友人が「佐々木神社ではなく 沙沙貴神社ではないか」と指摘したため、沙沙貴神社であると修正した。ところが、両方が正しいことが分かった。またたつやさんが指摘なされた「安土桃山は安土が滋賀で桃山が京都だから、そのようなところはないという指摘があった。佐々木さんは「記憶がはっきりしないのですが」という断りがあるが、「安土桃山という駅があった」と言われている。

このあたりのことを、大げさに書けば、ソクラテスの弁証法が展開しているといえる。「正・反・合」と議論が発展しているのである。ありがたい展開である。木庵>

佐々木さんの最新の記事
木庵先生
どう云う訳か理由は判りませんが、佐々木神社(沙沙貴神社)と神社の方では二通りを使用しています。お賽銭の御礼を神主さんが私に下さる時は佐々木神社社務緒所と印刷した正式なお礼状を下さいます。ですから、佐々木神社が正しいと思います。我が家に大きな掛け軸には「沙沙貴大明神」と書いてあり四つ目紋の印を押した軸があのるのを毎日見ていますから「沙沙貴」を知らない訳がありません。何故佐々木と沙沙貴の二通りあるのか神主さんが生きていらしゃるに時に聞いていおけば良かったと今になって思います。

写真を撮ってこなかったのが残念なのですが鳥居に佐々木神社と源頼朝が書いたのが掲げてあるのです。神主さんはそれを指差して「頼朝らしい品の無い字だ」と、とても嫌っていらしたので撮影しませんでした。今となっては残念なことでした。

最初のメールには両方の神社名を書きましたが日頃日常的に神主さんの使用する佐々木神社のみで統一,沙沙貴を消して木庵先生にはメールしました。

佐々木神社から毎年,日本在の時は十月十日のお祭りにご案内を頂いていました。それは佐々木神社社務所とあり、追伸がありますので記します。

追伸 我祖神人皇五十九代宇多天皇御降誕  貞観 九年五月五日
   御崩去   承平 九年七月十九日
   御遣勅により 当沙沙沙貴神社に祀られる
   以来千余年宇多源氏近江源氏として全国に子孫繁栄して弥栄えて我天          
   皇家を本家として護り奉る家族の祭りであります

以上の案内状を頂いてあるのを今読んで判ったのですが宇多天皇は祀られたのに佐々木神社では、格が低いから沙沙貴に替えてそれ以来???

尊い文字を使用したのかも?????と私の推測です。

それと神主さんが私に話して下さった事で忘れていましたが十月十日の体育の日の発生は佐々木神社だと云っておられました。

   佐々木神社は確か京都から何線か忘れましが市鉄で行くのだと今でも思っています。私の記憶違いなのだとお思いますが駅名は「安土桃山」だと今でも、そう思っています。

はがきに住所がなのですが有るのが見つかりましたらお知らせします。

四回目位に神社参拝した時は神主さんが変わっていて、全く佐々木家と関係ない方でして、淋しい思いをした事も覚えていております。

記憶をたどり辿り書きますのでお手数をお掛けしますことお許し下さい。
佐々木

木庵の反応
<そういえば、最初に頂いたメールには沙沙貴神社と書いてあったように思う。友人やたつやさんの指摘がこのように新たな記憶を呼び起こし、なおも佐々木さんの先祖への思いは膨んでいく。

一昨日と昨日、木庵の友人の老人(Aさんと呼ぶことにする)が住んでいる家を出なければいけないというので、荷物を一時倉庫(有料)に運ぶ手伝いをした。

Aさんは佐々木さんと同じほどの歳だと思うが、老化が進んでいる。近頃奥さんが病気て倒れ、看護施設に収容されるようになってから、特にひどくなったようだ。

Aさんは教養もあり、木庵が尊敬している人である。その彼が近頃老化が急に進んでいっていることに対する木庵の思いがある。

Aさんは現役時代やり手の仕事人であった。ところがリタイヤしてから、本を読むか庭の植物の手入れ程度しかしなくなったようである。リトル東京でよく見かけたが、奥さんと一緒に椅子に座り、ただ一点を見つめて瞑想をしているような人であった。

木庵の持論だが、人間が人間との関係を離れて動物に興味をもちだすのは老化の始まりである。次は植物、最後に石になる。勿論、動物や植物それに石に興味をもつことは健全な趣味だが、その趣味が人間社会からの逃避であれば、人間との葛藤という作業がなくなり老化を助長させる。

Aさんは木庵がアパートを購入のとき、立派なソテツをくれた。そして、木庵農園にも二度ほど訪れたことがあった。木庵は斜面に竹を植えていたが、そのことをいつも心配していた。Aさんによると、斜面での竹はきっと育たないだろうと。なんとか8年ほど成長というより、生き延びていたが、一年前ようやくこの竹は枯れてしまった。Aさんの指摘は正しかったことになる。

木庵は今まで、Aさんの植物への趣味を健全なものだと思っていた。ところが荷物を倉庫への移動を手伝って、初めてAさんは何もできない人になっていることを知った。家のことはすべて奥さんに任していて、家の中に何があるかをほとんど把握していないのである。奥さんが倒れ、家を出なければならなくなったときに至って、家の中のものをどう処理してよいのが分からないのである。ただ頭の中にあるのは、植物だけである。

3日前、木庵に電話してこられた。
「木庵さん、ソテツのいいのがあるのだがいらないかね」

木庵は果物類には興味があるがソテツは興味がない。現に以前に頂いたソテツはキリスト教の教会に寄付したぐらいである。しかし小さい鉢植えであるというので頂きに行った。その時に、アルハンドラの子供のマイクを連れていったことから、一昨日また電話がかかってきた。

「あの若者は誰だい」

「彼はテナントであるアルハンドラの息子のマイクというのです」

「ところで、彼は荷物を移動するのを手伝ってくれるかね」

「マイクだけでなく、アルハンドラには3人の息子がいるので、だれかが助けてくれるでしょう。それにアルハンドラはトラックをもっているので荷物の移動は問題ないです」

「私は事情が良くわからないのだが、娘がいるので彼女から聞いてほしい」

二日前ソテツを取りに行ったとき、ソテツだけでなく木を切るハサミがあったのでこれももらってよいかと尋ねると娘さんが使うという。娘さんがどうも移動のヘルプにきているようで、本当は娘に合わせたくなかったようだが、娘さんが現れてきて、挨拶程度かわした。その娘さんとの電話のやりとりに変わった。

「荷物を倉庫に運んでいるのですが、明日助けていただけないでしょうか。そちらにはトラックがあると父から聞いたのですが」

「大丈夫ですが、明日は1時から友達とトーランスで会う約束があるのです。それが終わってから、そうですね、午後3時頃からなら大丈夫です」

「それはありがたいです。どうぞお願いします」

ということで、昨日、アルハンドラと一緒い移動のヘルプに行った。

Aさんが数年前、ここに引っ越してきたことは知っている。Aさんの話では、Aの知り合いの所有の二軒屋の一軒に住んでいた。ところが、その知り合いが近頃亡くなって(101歳)、その親族がその家を売却したいのか、Aに出て行ってほしいと言ったきた。

Aさんとの電話の話はほとんどソテツだけであったが、娘さんの話では、その日、9月30日が契約の最終日であるという。そこで必要なものを近くの倉庫に運`んでいる。これもここで分かったのだが、彼女はニューメキシコに住んでいて、お父さんのためにやってきている。

彼女はアメリカ育ちで日本語は完璧でないが、日本人の子弟らしく、遠慮の気持ちがあり、
木庵に迷惑をかけないように思ったようだ。初めから事情を詳しく説明してくれれば、トーレンスの約束を延期して助けてあげたのに。可哀想にもお父さんの車に荷物を積んで、移動の作業を早朝から一人でやっていたようである。お父さんは何もしなくボーとしているだけで、時には、「これは必要だ」と言う程度であったようだ。

字数の関係でこの記事を中断する。佐々木さんのことから離れてしまったが、次回にも続けて書く。それはAさんの老化が進み、その老化の進んだ原因を探求するためと、佐々木さんが過去の記憶を蘇らせどんどん若返っておられることの対比として書くつもりである。木庵>
つづく

写真:沙沙貴神社 佐佐木源氏の氏神 滋賀県近江八幡市安土町常楽寺と沙沙貴神社の祭り
↓↓↓     ↓↓↓
http://history.blogmura.com/his_meiji/ ←(クリックはここ)ブログ村近代・現代史(日本史)。
↑↑↑     ↑↑↑

October 03, 2013

佐々木さんの東京大空襲の実体験(erasusさんの反応 )#94

佐々木さんの東京大空襲の実体験(erasusさんの反応 )#94
↓↓↓     ↓↓↓
http://history.blogmura.com/his_meiji/ ←(クリックはここ)ブログ村近代・現代史(日本史)。
↑↑↑     ↑↑↑
たつやさんのコメント
校正おそるべし(笑

「京都の安土に佐々木神社があるのだ」→滋賀県の安土に

佐々木神社のある安土桃山に参拝した時→佐々木神社のある安土に参拝(安土は滋賀県、桃山は京都府で、別の場所

2013/10/2(水) 午前 2:26たつや

木庵の反応
<木庵も「京都に安土があったのか」と心のどこかで思ったような気がする。ところが、そのあたりの正しい知識がないため、佐々木さんの記事をそのまま載せた。これは校正する立場の木庵の責任である。桃山はたしかに京都にある。

木庵の友人からの指摘もある。「佐々木神社」ではないのだそうだ。正しくは「沙沙貴神社」 と書く。ウイッキペディアで調べてみても「沙沙貴神社」であった。木庵>

ウイッキペディアの記事
沙沙貴神社(ささきじんじゃ)は滋賀県近江八幡市安土町常楽寺にある神社である。式内社で、旧社格は県社。

少彦名命を主祭神として計四座五柱の神々を祀り、「佐佐木大明神」と総称する。佐佐木源氏の氏神であり、佐々木姓発祥地に鎮座する。

佐々木さんの最新の記事
木庵 先生
今朝先生にメールした後、徹底的にアルバムを捜しましたら出てきました。

1回目の時のと2回目に行った時の両方が出て来ました。写真を主人に見せて「この場所覚えている? 」と尋ねましたが、「行っていない」と言います。ですから、2回とも私1人で行って写真を撮ってきたのだと判明しました。

初めに倉敷に私1人で仕事で行った時期を思い出せませんが、仕事の後、倉敷の町を知る為に観光バスに乗りました。その時バスガイドが、「このバスは通過しませんが、この右手の方に『乗り出し岩』という処があります。そこに佐々木盛綱の墓があります。別の観光バスが通過しますのでご利用下さい」と云うのです。早速その観光バス終点の倉敷駅前で降り、別のルートの『乗り出し岩』を通過するバスに乗り替えて『乗り出し岩』で下車しました。

下車したものの、人は誰もいませんでした。家もないので心細くなりましたが、そこに「源平藤戸合戦史跡・佐々木盛綱」と記された1メートル程の白柱が立っているではありませんか。

しかし、小道の向こうに大きな岩があるだけで何もありません。仕方がないのでお転婆の私は乗り出している大きな大きな岩石を登りました。

何とその大きな石を登って初にお墓を見つけました。そのお墓に花束がささげられているのです。誰がこんな辺鄙な処のお墓に花束を捧げに来て下さるのか???不思議で不思議でたまりませんでした。

どうしても又行きたくなり。2回目今度は倉敷から直接佐々木盛綱墓で下車、「乗り出し岩」の上のお墓に直行しました。そうすると、お年寄りのお婆ちゃまが盛綱の墓の前に屈んで花束を供えているではありませんか。もう吃驚です。

1ヶ月に1回病院に行く時にここを通過するので、必ず花を添えるのだとおしゃるのです。お宅はその細い道を上にいった処にあるとの事でした。

そのお婆ちゃまから「笹無山が次のバス停にあるから必ず立ち寄ってから帰宅するよう」に言われました。言われたように笹無山に行きました。立て札を読んで初に知る先祖盛綱の素行でした。立札は下記の様に書いてありました。
     
      笹  無  山
   源氏の武將、佐々木盛綱は対岸の
   平氏の陣へ渡る藤戸の海の浅瀬を、一
   人の浦人から聞いた。盛綱はせっかく 知り
   り得た浅瀬の秘密、味方の武將に教えら
   れたてはと、浦人を切る捨て、源平「藤戸合戦」
   の功名を」たてたのである。
        中略
   
   今日では雑木の笹は生い繁り、
   八百年の歳月は老母の妄執を消え
   去らせている。
   昭和六十年十一月吉日
           藤戸史跡保存会

私の祖父母はこの事実を知っていたのかどうか、私にはこの話を一度もしたことが無く、全く知りませんでした。もし二回目にお会いした小林のお婆ちゃまに出会っていなければ、私は知らずにいた事です、偶然出逢った人から知った史実ですが、今思うと、盛綱が私に伝えたいと思って私を誘導したのでしょう。
五〇〇年以上経っていますが、目に見えない世界は確実にあると思える今日此の頃です。
佐々木
 
追伸 中略にしましたのは少々手が痛くなりました。スミマセン。
   必要であれば、明日にでも中間のみメール致します


 お早うございます。 

  (下記は昨日腕が痛くて中略にした部分です)

   これを知った浦人の老婆は恨みを晴らす
   ことのできぬわが身を嘆き、佐々木と言
   えば笹まで憎いと、半狂乱となり、この小
   山の笹をむしり取ってしまったという。以
   後この小山には老婆の執念が通じたのか
   笹が生えることがなかったということか
   らこの名がついたのである。

  以上が昨日の中略の部分です。

写真を撮ってあったので、其の儘立て札通り忠実に写しました。

木庵の反応
<佐々木さんはどんどん昔のことを思い出されている。倉敷に佐々木信綱の墓があり、そこに佐々木さんは二度もお参りなされている。そのときの老婆との巡り合いも面白い。佐々木信綱のことについて書かれたウイッキペディアの記事がまだ終わっていない。木庵>

鎌倉の御家人
平家滅亡後、源頼朝と弟の源義経との間で対立が深まっており、そうした中の文治元年(1185年)10月24日、頼朝は父である源義朝の供養を行い、盛綱もそれに列している。文治2年(1185年)10月24日、甘縄神社へ参拝した頼朝に随行する。文治4年(1187年)7月10日、源頼家が初めて鎧を着る儀式に加わる。建久元年(1190年)8月15日、頼朝の鶴岡八幡宮参拝に随行する。

同年7月20日、頼朝の邸宅での双六の最中に、盛綱の15歳の息子・信実が工藤祐経の額を石で打ち、流血へと至る事件が起きる。信実はその場を逃れ、盛綱はその後を追ったが、翌日に頼朝より信実を捕らえよと命じられる。しかし盛綱は、信実は既に出家を遂げ逃亡し、親子の縁を切ったと述べる。頼朝が盛綱に対し、祐経に対する謝罪を命じると、既に親子の縁を切った事を理由に謝罪を拒否した。

9月から11月、頼朝に従い上洛し、院への参上や石清水八幡宮への参拝などに随行する。建久2年(1191年)10月1日、奥州と越後国より牛15頭を頼朝に贈る。建久3年(1192年)11月15日、永福寺への参拝に随行する。建久4年(1193年)9月7日には後白河法皇の崩御後に荒廃していた御所の宿直を命じられる。建久5年(1194年)2月2日、北条泰時の元服式に、11月21日には三島大社の神事による笠懸に加わる。

建久6年(1195年)4月10日、東大寺供養の為に上洛した頼朝の参内に従い、この時には兵衛尉に任じられている。5月20日の天王寺参拝にも随行している。

頼朝が没した後の建久10年(1199年)3月22日には、出家しており西念と称する。建仁元年(1201年)4月3日、上野国磯部郷に在り、城資盛・坂額御前の反乱の制圧を命じられる。命令は4月5日に西念の下に届き、越後国鳥坂城に構える城資盛を激戦の末に破った(建仁の乱)。牧氏事件では、元久2年(1205年)閏7月26日京に在った朝雅を討つ軍に加わる。

没年月日は不詳であるが、倉敷市に盛綱のものと伝わる墓が残っている。
写真:沙沙貴神社の楼門
↓↓↓     ↓↓↓
http://history.blogmura.com/his_meiji/ ←(クリックはここ)ブログ村近代・現代史(日本史)。
↑↑↑     ↑↑↑

August 10, 2011

08/15/11・日本版台湾関係法制定をもとめる署名活動・東京

「中国による台湾併呑を防げ!8月15日靖国神社九段坂参道・日本版台湾関係法
制定をもとめる署名活動のお知らせ」

日時:2011年8月15日 9時から17時ぐらいまで 
ただし現場の状況により時間を短縮・延長する場合があります
場所:靖国神社九段坂参道東京理科大前歩道
(地下鉄九段下駅から靖国神社へ参拝する途中になります)
ただし、現場の混雑状況等により若干移動する場合があります

主たる活動内容
・中国による台湾併呑を防ぐための日本版台湾関係法制定に関する請願のための署名活動
・東日本大震災に対する88水災最大被害地高雄県小林村をはじめとする台湾からの支援に関する広報と感謝の活動
・台湾人シベリア抑留者に日本人と同等の処遇・顕彰・感謝を日本政府に求めるためのシベリア特措法改正の必要性に関する周知活動
・台湾建国に関する周知広報活動

主催:日台関係正常化を求める会 
連絡先:担当萩原=070−5013−0397

08/14/11¥シナの侵略から靖國・沖縄・日本を護る国民大集会・東京

■シナの侵略から靖國・沖縄・日本を護る国民大集会 第二弾
 〜数次ビザで沖縄から堤防が崩れる!シナ人の洪水だ!〜

----------------------------------激-----------------------------------------

沖縄の観光振興に名を借りてシナの工作が着々と成就しています。
沖縄経由で日本中が支那の工作員で溢れかえります。
先人が、英霊が護ってきた沖縄が大ピンチ!日本の危機です!
愛国者は立ち上がろう!
支那は、沖縄を日本属国化の第一歩の目標と定め、「日本は琉球の合法主権を持っていない」とまで主張しています。
そもそも明治7年、帝国政府は同じ大和民族でありながら清国の影響を強く受けていた沖縄の民族統一を図るため、台湾出兵を行いました。そして明治12年に沖縄県を設置し、近代国家日本の民族の統一に成功しました。
その台湾出兵にて戦死された英霊は靖國神社に祀られています。
いま、日本は明治維新直後と同じように支那と対峙しなければならない状況です。
今こそ、靖國の英霊の志を学び靖國に相集い 祖国を守りぬく事を共に誓おうではありませんか?
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
日時 8月14日(日)午後1時〜午後4時
場所 靖國会館 (東京件 靖國神社境内)
資料代 1000円 事前申込み不要 直接会場にお越しください

<登壇予定者(順不同)>
◎仲村俊子(沖縄防衛協会初代婦人部長)
◎伊藤玲子(建て直そう日本・女性塾 幹事長)
◎村田春樹(自治基本条例に反対する市民の会)
◎その他調整中

<主催> 沖縄県靖國神社参拝団
<共催> 支那の侵略から靖國・沖縄・台湾を護る国民大集会実行委員会
        委員長 村田春樹(090-7055-2500) 事務局 沼山光洋(090-3105-2030)
<協賛> 靖國会 / 維新政党・新風 / 自治基本条例に反対する市民の会
       日本会議宜野湾支部 / 日本会議うるま市部準備室 / そよ風
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
昨年の集会の動画を一部紹介させて頂きます。
■昨年の動画
平成22年8月14日 11:00〜13:00 靖国会館
「シナの侵略から靖國・沖縄・台湾・日本を護る国民大集会」
<来賓挨拶:平沼赳夫先生>
http://youtu.be/Ww02ULMpvEA
<開会の挨拶 実行委員長 村田春樹 >
http://youtu.be/63pCHys_WQk
<沖縄からの報告:仲村俊子(2/2)>
http://youtu.be/u90q-Il1IHk


August 07, 2011

緊急拡散! 悪いのは韓流に溺れ、祖国を忘れたフジテレビ!

緊急拡散
《韓流潰しのターゲットの番組は、フジテレビ韓流ドラマ『製パン王キム・タック』(月曜〜金曜)に決定》


高岡蒼甫氏がニューヨークでの「金閣寺」の公演中、ツイッターで「韓流ドラマ」に席巻されているフジテレビを批判的に「呟いた」ことで、芸能界から締め出される状況になっています。

日本人であれば、最近のNHKや民放に氾濫している「韓流ドラマ」に辟易しています。それに対して、日本人であれば普通の「呟き」が、大問題になり、高岡氏は所属事務所までクビになったようです。

このまま、この問題を放置すると、良識的な日本人の言論は、テレビ局の弾圧に屈することになります。

良識ある日本の若者は、激怒し「2チャンネル」を中心に燃え上がっています。そこで良識ある数十万人の若者の皆さん、月曜日から金曜日まで「製パン王キム・タック」にCMを提供している企業の広報部に、それぞれの真摯な思いを電話やメールで伝えましょう。(8月16日から9月15日まで)また、企業側が聞き入れる姿勢を示さないときは、皆さんの親族ならびに友人・知人と連携して、それらの企業の商品の不買運動を呼びかけましょう。企業は実害を被ったとき、始めて対処法を考える習性がありますので、同番組一本に集中して、日本人の怒りを爆発させましょう。

その爆発のエネルギーには、朝鮮半島への「負い目」を払拭する必要があります。

2チャンネルに良識的な意見を書き込んでいらっしゃる皆さん、あなた達の力で『朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実 韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった』(徳間書 店)に火が付き、今、ベストセラーになっている『日本中枢の崩壊』や『日本人の誇り』と同じように話題になれば、ハッキリ断言しますが、間違いなく日本は、あなた達が求めているような社会にガラッと変わります。

『韓流』潰しの「旗」に同書の右にでる資料本はありません。また、資料本だからこそ、マスコミや在日が嫌がるのです。

すでに同書は、渡部昇一先生が、昨年、『正論』10月号で「全議会人の必読書」と、推薦して頂いたことで、保守市民層には普及しておりますが、2チャンネルの皆さんには普及しておりませんでした。

同書は、朝鮮半島への「日本人罪悪史観」を粉砕する武器(資料本)として出版したものです。尚、難しい表現を排し、中学生でも読みこなせるようにまとめてあります。

★【嫌韓流ドラマ潰しの象徴本】は『朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実 韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった』を、旗にして「韓流ドラマ」を一気に日本から駆逐しましょう。

※ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー《http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/》

July 31, 2011

08/15/11・西村真悟との靖国神社参拝

西村真悟との靖国神社参拝のご案内
日時:8月15日(月) 受付時間14:30〜15:00(参拝は15:15を予定)
集合場所:靖国神社境内 参集殿前
参 加 費:500円(玉ぐし料として)
お問い合わせ:西村塾本部(TEL:072−277−4140)
*事前予約は不要です。直接集合場所にお越しください。
*昇殿参拝致しますので、それに見合った服装でお越し下さい。
*西村真悟も参加いたします!

西村真悟活動報告会&暑気払いのご案内
 8月15日の靖国神社参拝の後、西村真悟活動報告会&暑気払いを下記により開催いたします。併せてご参加賜れますよう、宜しくお願い申し上げます。
日時:8月15日(月)17:00〜19:00(16:15受付開始)
場所:ホテルグランドパレス  TEL:03−3264−3039
   地下鉄『九段下駅』下車 徒歩3分、靖国神社大鳥居より徒歩5分
費用:6000円(当日申し受けます)
定員:80名(先着順)
申し込み:氏名、住所、連絡先を下記いずれかの方法にてご連絡ください。
TEL:072−277−4140、FAX:072−277−4309
Eメール:tokyooffice@n-shingo.com
締め切り:8月12日(金) *但し80名になり次第、受付終了
*会場などの都合上、当日の飛び入り参加等はご遠慮を願います。
上記問い合わせ先:TEL 072−277−4140(西村真悟事務所)


08/03/11・国体文化講演会・東京

日本国体学会では偶数月の第一水曜日に国体文化講演会を行っております。
今回は、新しい歴史教科書をつくる会の副会長で公民教科書の執筆者である杉原誠四郎先生(帝京平成大学教授)を御招きし、今夏の教科書採択戦について御講演いただきます。
日時:平成23年8月3日(水)18時30分より〔開場は18時〕
会場:中野サンプラザ7階研修室10
   http://www.sunplaza.jp/access/index.html
講師:杉原誠四郎(新しい歴史教科書をつくる会副会長)
演題:「教科用図書検定の実態」
協力費:1000円(事前申し込み不要)
主催:日本国体学会 (理事長 河本學嗣郎)
   TEL 0422-51-4403 FAX 0422-55-7372
   E-Mail kokutaigakkai@kokutaigakkai.com

July 25, 2011

08/08/11・英霊にこたえる会街頭広報活動へのご協力のお願い・大阪

 英霊にこたえる会大阪府本部から英霊顕彰運動の一環として、街頭広報活動について協力のお願いがありました。日本会議大阪がお手伝い頂ける箇所は次のようになっております。暑い中ですが、ご協力頂ける方は、8月4日(木)までに丸山さん090-2598-6497までご一報下さい。
・日 時  8月8日(月)午前10時〜12時
・場 所  難波高島屋前
・配布資料 パンフレット・絆創膏・戦没者追悼祈念講演会の案内チラシ

July 24, 2011

08/19-08/22/11・合宿教室・江田島

平成23年8月19日(金)〜22日(月)
国立江田島青少年交流の家(広島県江田島市)

友よ来たれ江田島へ! 歴史に遊ぼう!

主 催/   社団法人国民文化研究会ほか
        http://www.kokubunken.or.jp/ ←御覧ください
後 援/   産経新聞社
参加費用/  学生 20,000円 社会人 35,000円
申込期間/  4/1〜7/31
何をするのか?
 <目的>
 我が国の次代を担う学生青年に、日本の長い歴史のなかに蓄積された祖先の足跡をを学び、先人に学ぶ真の学問する場を提供する。同時に豊かな人間性の涵養に資することを目的としている。
 <やることは?>
 真の日本人になるための、滅多にない素晴らしい交流の場を提供します。そこでは、古典解説、グループ別研修、教育参考館見学、短歌創作と批評、体験発表・・・・これが、みな巣晴らしい! 新たな友との出会い、心の交流が始まります。
 真の学問の発見も見出すことでしょう。これを機に、若者(に限らない)は日本の伝統文化の奔流に誘われ、真の日本を発見することでしょう。 さらには一生の友を見出すことができます。過去、合宿に参加した先輩たちは、みなそれを同じように体験し、今でも交流を続けながら、社会人として有意義に活躍しています。
*短歌創作は事象の深い“観察”が前提であり、“真の”文明・文化人になるための基礎的能力を鍛錬することにつながります。

若者へ
 真に晴れやかな人生のスタートになります。大学生諸君(高校生も可)、来たれ江田島へ! あくまで中心は、若いあなたたちです・・・若者の特権を享受してください。
社会人へ
 若者と同じ気持ちになって、彼らをアシストしてください。もちろん、あなたさまにとっても得るところ大です。また、周囲の若者にも広くご紹介ください。 若者に素晴らしい文化遺産を継承することこそ、いま生きている大人の務めではないでしょうか。
人生の先達の皆さまへ
 若い人たちに、あなたさまの体験や想いなどを伝えてあげてください。
 特に親御さん、御高齢者へのお願い。あなたの子供、お孫さんに合宿のプレゼント(or支援・・参加費用の補助)をご配慮ください。お金には変えられないものがあります。みなさま、若者にとっても一生の宝になります。


08/28-09/04/11・カシミールの文化と自然を味わい尽くす旅・関空発

カシミールの文化と自然を味わい尽くす旅
主催:NPO法人日印友好協会 
協賛:21世紀日本アジア協会(日亜協会)/ アジアネット
 インドは近年、政治・外交・経済面だけでなく文化面においても着実に存在感を増しつつありますが、日本人のインド理解は未だに部分的で偏っている所があります。
 そこで我々は、インド理解を深めるために、生涯に是非一度は見ておく価値のある訪問先を選んで、探索の旅を企画しております。
 今回は8月28日(日)に出発し西ヒマラヤの秘境探索に集中した8日間の旅です。
 カシミールはインドの上流階級が最も好む避暑地のため国内航空便の予約に苦労します。ここでは陸上のホテルではなく、蓮の花が咲き乱れる秀麗なダル湖に浮かぶボートハウスに滞在し、鳥の囀りで目を覚ます毎日を過ごします。デリーなどの下界とはまったく異なる西ヒマラヤの大自然と独自のイスラム文化を育んだ民衆の生活に接することができます。
 この旅は日印友好協会 岡本幸治代表理事(京都大学法学博士)が企画・同行し、現地でインドの政治・経済・社会や、所謂「カシミール問題」の歴史的・文化的背景などについて特別講話の時間を設け、滞在中に現代インドとカシミールについて一通り幅広く理解することのできるユニークな企画としています。

★旅程概要(詳しい内容は参加申込者に直送、又は下記の説明会の際に配布します)
8/28(日) 関空14:10発、香港経由 デリーへ          デリー泊
8/29(月) デリー〜スリナガール(カシミール州都) ダル湖ボート遊覧
8/30(火) 古都スリナガールの史的建造物・史跡・文化の探索
8/31(水) ソンマルグへの旅88km(高度三千メートルの素晴らしい自然景観)
9/01(木) インド唯一の湖上マーケット訪問、アジア最大の淡水湖、日没など見物
9/02(金) グルマルグへの旅51km(多様な高山植物、ヒマラヤ高山の眺望など)
9/03(土) スリナガール〜デリー  市内観光、買い物など デリー発23:15
9/04(日) 香港経由 12:40関空着予定

説明会は8月8日(月)15〜17時 大阪駅前第二ビル2階北西隅「会館」で予定

●募集人数 15名 (東京からのデリー往復も可、別途対応。申込時にその旨記入必要)
●参加費用 1人 230,000円(2人部屋基本、個室希望者は+20,000円)
*燃費追加料(6月現在36,000円)や空港諸費、カシミールにおける全食事を含む。ビザ取得費は含まず。関東居住者は東京インド大使館での直接申請を。大阪での代行取得を希望される方は別途6,000円必要。在日外国人は提出書類などが異なるので直接申請が望ましい。応相談。
*申込金は8月8日までに50,000円(ビザ代行取得希望者は56,000円。「参加費用」一括振込歓迎)
 振込先 京都銀行紫竹支店 普通 3133476 NPO日印友好協会
●申込締切 7月30日(土)、その後人数に余裕があれば8月8日(月)まで受付
*必ず申込者の「連絡方法」を記入して申し込んで下さい(〒住所、電話、FAX、Mアドレス)
●申し込み  日印友好協会事務局 F 089-927-9245  M  info@ npo-jaifa.com
●問い合わせ(申込も可)岡本 幸治 T  075-491-0604  F -0622 M okakojp21@ ybb.ne.jp

英霊顕彰の新聞広告(読売新聞本社版朝刊)が8月1日(予定)に掲載されます!

4月以来、近畿の各府県の護国神社、英霊にこたえる会、日本会議にご協賛をお願いした英霊顕彰の新聞広告が、8月1日(月)[予定]で読売新聞大阪本社版朝刊で掲載されます。是非、ご注目下さい。
(日本会議大阪より)

08/17-08/18/11・『編⊃声辧抻嫁劼函惺餡餤鳥堂』見学・大阪発

 昨年度に引き続いて、日本会議大阪の主要活動の一つである『編⊃声辧抻嫁 を『国会議事堂』見学と合わせて下記の1泊2日で企画致しました。
 早いご案内かもしれませんが、ご都合を調整して戴くためにご案内いたしました。
 多くの皆様にご参加頂きたく、お誘い合わせの上、ご参加下さいますようご案 内致します。
 まだ人数に余裕がありますので、是非、ご参加下さい。
          記
●日 時 8月17日(水) 伊丹空港  8:20 集合
   18日(木)  〃  18:05 到着
●参加費 45,000円
【8/17(水)】
伊丹(飛行機)[9:00]→羽田→明治神宮(正式参拝)→都内(昼食)→国会議事堂(見学)→浅草(見学・買物)→都内(夕食)→水月ホテル外荘(宿泊・JR上野駅近く)
【8/18(木)】
ホテル→編⊃声辧幣催損嫁辧泡遊就館(見学)→築地場外市場(昼食・ 買物)→羽田(飛行機)→伊丹[18:05]
◎一部コース変更の場合はご了承下さい。
◎ご参加ご希望の方は、7月末日までにご一報下さい。会員の皆様には改めて案 内状を送付致します。
※ご参加の方のみ、後日、詳細をお知らせ致します。
[主催]日本会議大阪
  大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺6号 大阪府神社庁内
   TEL 06-6245-5741/FAX 06-6243-1682(担当 丸山)
[共催]神道政治連盟大阪府本部

July 14, 2011

07/22/11・西舘好子講演会・東京

西舘好子(NPO法人日本子守唄協会理事長)講演会
演題:「母よ 帰れ」
日時  平成23年7月22日(金) 18:30〜
場所  アルカディア市ヶ谷(私学会館) 5階「大雪」
     JR市ヶ谷駅下車
     靖国通りを、靖国神社に向かって進むと(3分ほど)、左側に見えます。       
参加費 1000円(会員無料)
主催  NPO法人家族の絆を守る会
連絡先 070-5558-7077  koco@mbj.nifty.com


07/16/11・戦略・情報研究会2011年度東京第4回講演会

戦略・情報研究会 2011年度東京第4回講演会(通算第90回)【日本クラウゼヴィッツ学会と共催】
〜 激動のアジア国際情勢と21世紀日本の針路
−インドとの安全保障関係構築を視野に 〜
日時: 7月16日(土)14:30〜16:30(開場14:00)
内容: 講師基調講演 ⇒ 質疑応答&全体討論 <会後、講師交えて懇親会>
場所: 文京シビックホール スカイホール(文京シビックセンター26F)
http://www.b-civichall.com/access/main.html
    東京都文京区春日1-16-21、03-5803-1100
    Ξ 東京メトロ丸ノ内線後楽園駅4bまたは5番出口徒歩3分
    Ξ 東京メトロ南北線後楽園駅5番出口徒歩3分
    Ξ 都営地下鉄三田線/大江戸線春日駅連絡通路徒歩3分
    Ξ JR中央・総武線水道橋駅徒歩8分
講師: 岡本 幸治 氏(日印友好協会理事長、京都大学法学博士)
参加費: 1500円(事前申し込みの学生に限り1000円☆)
定員: 100名(定員になり次第申し込み締切)
【講師 プロフィール】
○ 岡本 幸治(おかもと こうじ)氏
  昭和11年京都市生まれ。昭和35年京都大学法学部卒業。 三井物産勤務を経て、京都産業大学法学部専任講師、大阪府立大学総合科学部助教授、インド国立ジャワハルラル・ ネルー大学客員教授、愛媛大学法文学部教授、大阪国際大学政経学部教授、学部長を経て学生部長。その後近畿福祉大学教授を経て、大阪国際大学名誉教授。京都大学法学博士。
  専攻は憲法学、政治学、政治思想。近現代の日本とアジア、 特にインドと中国を中心とする国際政治経済の現状に広く関心をもつほか、最近は大転換期に入った世界を睨んで、文化論・ 文明論・教育論にも独自の実践的観点から発言を行っている。
   社会活動としてはNPO日印友好協会(JAIFA)理事長、21世紀日本アジア協会(JAS21)常務理事・事務局長、神戸市民大学講座学長、LLC「アジアネット」代表、NPO国際交流基金理事長、京都経済同友会特別会員・教育問題特別委員会アドバイザー、日本真生塾塾長、政経フォーラム顧問などを務める。
 著書は『北一輝』(ミネルヴァ書房、2010)、『インド世界を読む』(創成社新書、2006)、『喝! なぜ日本人は謝り続けるのか』(致知出版社、2005)、『インド亜大陸の変貌 1900〜2000』(展転社、2004)、『骨抜きにされた日本人』(PHP研究所、2002)など多数。
お申込/お問合せ先: 久野 潤 kunojun@amethyst.broba.cc
 [当日] 090-2933-8598、kunojun@ezweb.ne.jp <「@」は小文字で>
<御名前・御通勤/御通学先を明記のうえ事前お申込頂きますと当日の御記帳無しで入場頂けますので御協力頂ければ幸いです>

古い書棚から〜怪童の私的書評005

奥山益朗編『消えた日本語辞典』、東京堂出版、1993年

 日本語を教える仕事をするようになって、日本語に敏感になっている。本書はずいぶん前にさらっと立ち読みをして、面白そうだったから買っておいて、結局通読することがなかったのだが、自分の日本語を見直すという意味で、最初から読み始めた。
 まず、これは辞書ではない。特に近現代史に関して、著者の個人的な思い込み(往々にしてそれは無知に発するものである)が紛れ込み、説教調の解説が鼻につく。さらに言えば、天下の朝日新聞社で出版校閲部長までした人の文とは思えない、おかしげな日本語も散見される。
 面白い言葉を拾っているのは確かで、この本には続編もあるというから、それなりに売れた本なのだろうけど、言葉を知りたい人間としては、戦中派にありがちな、事実関係を自分の感情で捻じ曲げた歴史解釈や反軍思想に辟易としてしまった。
 同種の本はたぶん他でも出ているだろう。筆者と同じ不愉快な思いをしたくなかったら、本書は絶対に勧めない。
※このシリーズは、最近読んだり、読み返したりした本の個人的な感想です。

古い書棚から〜怪童の私的書評004

橋川文三著、筒井清忠編・解説『昭和ナショナリズムの諸相』、名古屋大学出版会、1994年

 近代日本思想史を、これほどコンパクトに、総花的に解説したものは、これまで読んだことがなかった。近現代史の歴史書の中でも、テロリストや思想家の内奥まで切り込んで書いたものは、筆者の少ない読書体験の中では皆無だったと思う。特に、単なる暴力事件として無視されがちな、昭和初期のテロと、その後の国家主義の関係の解明を試みるスタンスは、筆者の公民科研究に通じるところがあり、非常に興味深く読んだ。
 しかし、丸山批判を行いながら、なぜ「日本ファシズム」という擁護に拘っているのかについては、この本を読む限りでは回答は見出せない。それよりむしろ、本書中に登場する竹山道雄の「ファシズム」定義が的を射ていると思われる。
 1930年代に激化した、支那のナショナリズムには言及しても、理不尽な反日や、9カ国条約違反(日本がこれを墨守し、逆に中国や他の締約国がこれを無視した)への言及、国際共産主義の侵略的要素などとの関連が指摘されないことに、物足りなさを感じる。日本思想は日本の中で醸成されたものでないことは、橋川が北一輝における、中国ナショナリズム運動の影響を指摘していることでも明らかであるにもかかわらずである。
 偽書であることが明らかな、「田中メモランダム」を自明のものとし、偽南京事件を一方的な資料で肯定するなど、時代の限界を感じるのは致し方ない。また、本書が編者である筒井の言うように、端川論文の寄せ集めであり、超国家主義を橋川自身が体系的にまとめたものではないので、後年にそれを浅学の者が批判するのはお門違いなのかもしれないが、筆者が橋川のアプローチに関心を示しながらも、赤線を1本も引かないままに読了したことが、筆者の本書に対する期待の大きさに対して、回答が中途半端だったことを表している。
 橋川が体系的な超国家主義論を世に出さないまま、若くして没したことを筆者は心から惜しむものである。
※このシリーズは、最近読んだり、読み返したりした本の個人的な感想です。

July 11, 2011

07/13/-07/16/11・みたままつり・靖国神社

 7月13日水曜日から7月16日土曜日までの四日間、東京都千代田区九段の靖國神社でみたままつりが行われます。
 毎日午後6時から祭儀が執り行われます。
 通常は、神門が夜の7時に閉められますが、みたままつりの四日間は午後9時30分まで延長されます。

≪ 主な催し ≫
7月13日(水) 正午       江戸芸かっぽれ
          午後6時40分 千修吹奏楽団吹奏楽パレード
          午後7時     日本歌手協会有志奉納特別公演
7月14日(木) 午後7時     つのだ☆ひろ 奉納特別野外コンサート
7月15日(金) 午後5時     江戸芸かっぽれ
          午後6時30分 神輿振り(芝濱睦会)
          午後7時     青森ねぶた
7月16日(土) 午後3時     神輿振り(こどもみこし・山車、麹町靖国講)
※日程・時間等は、諸事情により変更することがあります

また、外苑大村益次郎公像の下では、毎日午後6時30分から盆踊り大会が執り行われます。外苑には、露店が並び、お化け屋敷も設営されます。境内を大小の提灯やぼんぼりが献灯され、夜の祭典を明るく照らします。




08/15/11・平成23年度 戦没者追悼祈念講演会・大阪

平成23年度 戦没者追悼祈念講演会
●日 時 8月15日(月)午後2時〜4時半(開場 1時半)
     ※正午から大阪護國神社本殿にて英霊感謝祭を斎行しますので、ご参列の方は11時50分までにご集合下さい。
●場 所 住之江会館ホール TEL 06-6681-3401
      大市住之江区南加賀屋1-1-95大阪護國神社境内 奥の建物
      地下鉄・四ツ橋線「住之江公園」駅下車“崕亳から徒歩すぐ
      ※お車のご利用はなるべくご遠慮下さい。
●日本の歌 歌唱 (2時半〜2時50分)
     大峰 かず子 氏 (ソプラノ歌手)
【略歴】宮崎生まれ。大阪音楽大学声学科卒業。神戸オペラ協会公演「天国と地獄」でオペラデビュー。学校・地域・福祉施設でのコンサートでも活躍中。
●記念講演(3時〜4時20分)
 演題『この国を守るもの−英霊と自衛隊の人々』
 講師 桜 林 美 佐  氏 (ジャーナリスト)
【略歴】昭和45年、東京生まれ。日本大学芸術学部卒。フリーアナウンサー、ディレクターとしてテレビ番組を制作した後、ジャーナリストに。著書に『奇跡の船「宗谷」−昭和を走り続けた海の守り神』『海をひらく−知られざる掃海部隊』『終わらないラブレター−祖父母たちが語る「もうひとつの戦争体験」』『誰も語らなかった防衛産業』。この他、国防問題などを中心に取材・執筆。
※入場無料
●主 催 英霊にこたえる会大阪府本部 TEL 06-6681-3401 FAX 06-6683-7397
      〒559-0015 大阪市住之江区南加賀屋1-1-95 住之江会館内
     日 本 会 議 大 阪 TEL 06-6245-5741 FAX 06-6243-1682
      〒541-0056 大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺6号 大阪府神社庁内
     (担当 丸山)

08/07/11・平成23年 親子・護國神社清掃奉仕・大阪

平成23年 親子・護國神社清掃奉仕
 〜真夏の半日、親子一緒に英霊に感謝の心を込めて〜

 幕末から大東亜戦争に亙って、命をかけて日本の国を守って下さった全国の英
霊の御霊をお祭りしている編⊃声劼紡个靴董地元の英霊をお祭りしているのが
各都道府県にある護國神社です。
 ここにこうして私たちが生かされているのも先人の人達のおかげです。
 平成17年夏から始めた親子・護國神社清掃奉仕も親御さん、お子さんに大変好
評です。今年も護國神社清掃奉仕、親子一緒に感謝を込めて護國神社境内を清
め、先人の皆様に喜んで頂きましょう。お知り合いの方にも是非、お知らせ下さい。

※なるべく涼しいうちに行いますので、早朝からの集合となります。

●日 時 平成23年8月7日(日)午前8時〜正午
(午前7時50分までに集合して下さい)

●会 場 大阪護國神社境内
      大阪市住之江区南加賀屋1−1−95
      筺。娃供檻僑僑牽魁檻隠沓牽
      地下鉄 四ツ橋線「住之江公園」駅下車
      “崕亳から徒歩すぐ

●内 容 ・参拝
      ・ラジオ体操
       (8時15分〜 8時45分)
      ・境内の清掃
       (9時〜11時)
      ・懇談会(11時〜正午)

●持ち物 軍手(汗をかきますので、着替えが必要な方は用意して下さい。)
※参加無料 おむすび・お菓子・ジュース差し入れがあります。
※ご参加ご希望の方は、8月6日(土)までに事務局へご連絡下さい。
※雨天の場合は中止致します
(当日の連絡先は携帯 090-2598-6497 丸山までご一報下さい)


07/18/11・日本会議兵庫第12回総会&記念行事・神戸

■日本会議兵庫第12回総会・記念行事のご案内
『領土領海を守り、平成の国難を打開しよう』
一、日 時  平成23年7月18日(月・祝) 午後2時〜4時45分 (1時半開場)
一、会 場  楠公会館(湊川神社)2F青雲の間(市営地下鉄『大倉山』JR
      『神戸』高速鉄道『高速神戸』)
一、参加費(第一部〜第三部)1000円(学生 五百円 高校生以下無料)
一、内 容
第一部 記念講演妓畍紕音〜
     講 師 一色 正春 氏 (元海上保安官)
『何かのために 〜 一人の日本人として』(仮)
第二部 総  会 午後2時45分〜(挨拶・来賓御挨拶・活動報告・議事他)
第三部 記念講演狂畍4時〜
   講 師 江崎 道朗 氏(日本会議専任研究員)
       『未曾有の国難の克服を−尖閣問題と教科書問題』(仮)
第四部 懇 親 会 (午後5時15分〜 同菊水の間 希望者のみ 3500円
要事前申込)
●講師の著書、日本会議関係書籍の頒布を致します。
●開会30分前より、国民運動関係映像(DVD)の上映も予定しています
●会員または関係団体のご紹介、また主旨にご賛同の方であれば、どなたでも参
 加できます。
●参加申込方法 7月8日(金)迄に手続き下さいませ。
        出来る限り7月8日(金)迄にFAXご送信(貼付チラシ裏面)、
        およびご送金をお願いいたします。
        それ以降の方は、確認のため、送信済みの申込用紙ならびに、
        振替済みの半券をご持参下さる様お願いいたします。原則、事
        前登録が必要です(当日参加も一部お受けしますが、会場が満
        杯の際はご容赦下さい)。
●連絡先
   日本会議兵庫県本部(会長  加藤 狼廖運営委員長 澤  弘隆)
   神戸市中央区多聞通3-1-1 兵庫県神社庁内
   TEL 078-341-1145  FAX 078-371-6015
   郵便振替 00970−8−147871

ツイートしてください!
自由主義史観研究会北米支部より
心ある日本人・日系人の皆さんへ
このブログのバナーです

こちらは、
自由主義史観研究会北米支部が
運営する
Anti Japan Media Examinerです
「南京大虐殺」
「慰安婦の強制連行」などなど、
中国や韓国によって作られ、
アメリカに守られている
偽の歴史に抗議しましょう。
祖先に唾する
反日日本人・反日日系人と
戦いましょう。
偽の歴史を押し付ける行為は、
日本人に対する差別です。
日本人と日系人の将来を守るために、
皆さんの力を結集しましょう。
連絡をお待ちしております。

自由主義史観研究会北米支部のサイトへ





自由主義史観研究会北米支部より
情報提供のお願い
 『再審「南京大虐殺」―世界に訴える日本の冤罪』(日米両語)を
アメリカの影響力ある人々や歴史学者に
寄贈する運動に協力をしています。
 既にすべての上下両院議員には
送付していますが
今後更に多くのアメリカ人に、
偽南京事件が冤罪であり
日本人に対する人種差別であることを
知ってもらえるように
この運動は継続されます。
 闇雲に配布することは
無駄になりますので
是非、本ブログの読者の方にも
情報提供をお願いします。
送り先としてふさわしい在米の人物について
連絡先とともにそのプロフィールを
お知らせいただければ幸いです。
植民地支配者による
チベット大虐殺を許すな!!
チベット国旗
チベット大虐殺に抗議し
チベット人の民族自決を
植民地支配者・中共に要求しよう!
ご注意
 先日からこのブログの最新記事末尾に、広告が強制的に掲示されています。これは、自由主義史観研究会北米支部がお勧めしているものではありませんので、ご注意ください。
もっと理論武装しましょう!




現地時刻

New York


Chicago


Salt Lake City


San Francisco


Honolulu


アメリカ村
 
AMAZON検索をどうぞ!
中国漁船による領海侵犯及び
海上保安庁巡視船に対する
テロ行為を告発した憂国の志士
"Sengoku38"氏の壮挙を
無駄にしないためにも
第5管区海上保安本部に
激励のメールや電話をお願いします
第五管区海上保安本部総務部総務課
〒650-8551
神戸市中央区波止場町1番1号
電話番号078-391-6551(代表)
soumu-5@kaiho.mlit.go.jp


livedoor Readerに登録
RSS
livedoor Blog(ブログ)